人体と数値心臓働き機能
心臓heart

心臓の働きと機能について

心臓の働きと機能

私たち人間が生きる上で欠かせない臓器である心臓。

今回は心臓の具体的な働きと機能についてお伝えしていきます。

心臓は全身に血液を送るポンプの働きをする

心臓は全身に血液を送るポンプの働きをします。

私たち人間は酸素や栄養素がなければ生きていけません。そしてこの酸素や栄養素を運ぶ働きが血液であり、この血液を循環させる(送り出す)働きが心臓です。

心臓が循環器系と呼ばれるゆえんはここにあります。

心臓の具体的な働きと機能

それではここからは心臓の具体的な働きと機能をご紹介します。少々難しい解説となりますので、興味のある方だけご覧下さい。

心臓の働きと機能についての図

まず、心臓は4つの部屋から構成されています。右心房、左心房、右心室、左心室です。心房は血液が入ってくる部屋、心室は血液を送り出す部屋です。

全身を巡り、酸素を失った血液は上大静脈を通過(①)し、右心房に入ってきます。続いて、右心室に入り、右心室の収縮から肺動脈を通り、肺へ送られます。(⑤)

肺で酸素を取り込んだきれいな血液は、肺静脈を通過(⑥)し、左心房に入り、左心室へ。左心室の収縮により大動脈弓を通過して全身に送られます。(⑩)

心房と心室、心室と動脈にある各弁は、血液が一方向に流れるよう、開いたり閉じたりする機能です。弁があることにより、血液の逆流を防ぎ、スムーズな循環を促す働きをしています。

ちなみに、動脈は心臓から出る血管、静脈は心臓へ戻る血管のことを指します。

血液は100~120日で入れ替わる!

余談ですが、体内の血液(4.5~5リットル)はずっと循環しているわけでなく、およそ100~120日ほどで徐々に入れ替わっていきます。

そして、血液は食べ物の栄養素によって構成されています。つまり、今のあなたは過去のあなたが食べてきたものによって構成されているのです。

こうして考えると、いかに普段の食べ物が重要かが分かりますね。

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