食品・食材あずき栄養効能
あずきadzuki‐bean

小さいながらも栄養満点! - あずきに含まれる栄養や効能とは?

あずきの栄養と効能

和菓子に欠かすことのできない食材「あずき」。

あずきを煮て作るあんこは、おまんじゅうや羊羹などさまざまな和菓子に使われ、海外でも人気を得ている豆類です。

そんなあずきは、健康や美容に良い栄養がたっぷり詰まっていることをご存じですか?あずきには、食欲抑制ホルモンの分泌を促す成分を含むことが分てきたそうです。

近年、その健康や美容効果からあずきを煮出した「あずき水」が注目を浴びています。

小豆に含まれている栄養と効能をご紹介します。とくに女性は必見ですよ。

タンパク質がとても豊富 – 体内のあらゆる組織を作る栄養

あずきには、タンパク質がとても豊富に含まれている点に注目です。

タンパク質は、体内のあらゆる組織を作るために必要な栄養で、毎日適量を摂ることによって健康な体を保つことができます。

タンパク質には植物性と動物性の二種類があります。肉や魚などの動物性タンパク質とともに、バランス良く摂るようにしましょう。

ポリフェノールも含まれる - 脂肪をつきにくく!アンチエイジングにも

あずきに含まれるポリフェノールには、カテキンルチンケルセチンなどが含まれています。

あずきのポリフェノールは外皮に多く含まれます。強い抗酸化作用がある栄養なので、アンチエイジングの効能が期待でき、生活習慣病の予防にも効果的です。

また、食事で摂取した糖や脂質の分解・吸収を抑え、血中の中性脂肪値を低下させるため、体脂肪を蓄積させにくくします。

そして、腸内で糖の分解酵素αグルコシダーゼの働きを抑え、血糖値の上昇を緩やかにするため、脂肪をつきにくい状態にします。その結果、体重を減らしたりメタボ予防に効果的としています。

ルチン、ケルセチンには、脂肪細胞の中に脂肪滴が溜まるのを防ぐ作用があると言われます。

おやつには同じカロリー摂取でも、洋菓子よりあずきを使ったお菓子を食べるほうが、ポリフェノールの効果を得ることができますね。

サポニンの含有にも注目 - 動脈硬化を改善する効能あり

あずきは、サポニンも含みます。

サポニンは、コレステロールや中性脂肪を排出する働きがあることから、動脈硬化の予防と改善に大きな効能が期待できます。

動脈硬化は、脳梗塞や心筋梗塞などの病気にもつながります。

カリウムも豊富 - 体内のむくみを解消する栄養

あずきは、カリウムが豊富に含まれているという特徴を持っています。

カリウムは、体内の余分な水分を排出してむくみを解消する効能があります。また、サポニンにもカリウムと同じく利尿作用があるため、あずきはむくみにより効果的な食品です。

また、筋肉を正常に動かしたり収縮させる働きにも関わる栄養素なので、足がつるのを防ぐ効能もあります。

あずきなどカリウムを含む食事を心がけ、カリウム不足を解消しましょう。

モリブデンや銅も含まれる - 貧血の解消に効能がある栄養

あずきには、ミネラルの一種であるモリブデンも含まれています。

モリブデンは体内で鉄分の利用を促がし、銅は鉄分の働きを促進させる効能があるため、貧血の予防や改善に効果があります。

また、銅は白髪予防や改善にも効果あります。銅はあまり注目されることのない栄養ですが、実はたくさんの役割を担っています。

炭水化物・食物繊維・B1が豊富 - エネルギー源と腸内環境を整える栄養

あずきの主成分は炭水化物のため豊富に含まれています。また、食物繊維も豊富なうえビタミンB1も含みます。

炭水化物は、カラダや脳を動かすエネルギー源となり、とても大切な栄養です。

また、食物繊維には、腸の蠕動運動を促して便秘の改善に効果があり、腸内環境を整えてくれます。

そしてビタミンB1は、炭水化物(糖質)の代謝をサポートする栄養です。食物繊維の便秘解消効果も加わり、あずきはダイエットのサポートにも有効です。

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