食品・食材玄米栄養効果
玄米brown-rice

こんなに優秀だった!玄米の驚くべき栄養と効果8選

玄米の栄養と効果

玄米に含まれている栄養とその効果をご紹介します。ダイエットや美容、健康に良い食品として玄米が注目を集めています。

一方で、茶碗1杯分(150g当たり)のカロリーは、白米252kcal、玄米247kcalと、カロリーはさほど変わりません。玄米の方がヘルシーというイメージがあるようですが、カロリーにおいては白米とほとんど変わらないんですね。

それでは、ヘルシーと言われている玄米には、どのようなメリットがあるのでしょうか?

今回は玄米がカラダにもたらす効果について、含まれる栄養とともにご紹介していきます。

ビタミンB1は白米の5倍も - 胚芽やぬか層が栄養のポイント!

玄米はもみ殻を取り除いただけの、栄養豊富なお米です。

胚芽やぬか層が残る玄米は、栄養豊富で含まれる栄養のほとんどが、白米を上まわる量を含みます。特に、炭水化物をエネルギーに変えるビタミンB1は白米の5倍にもなります。

また、胚芽にはリノール酸、オレイン酸もバランスよく含まれているため、生活習慣病予防にも効果があります。

フィチン酸の効果 - がん予防、動脈硬化、コレステロール対策に

玄米のぬか層には、注目の栄養素フィチン酸(イノシトール6リン酸)が含まれています。

フィチン酸には、免疫力を高める効果があります。また、強い抗酸化作用があり、これもまた生活習慣病の予防、そして老化防止に役立つ成分です。

フィチン酸の働きには、血液の循環も良くして、動脈硬化を抑制したり、コレステロールの代謝を促進する作用も期待されています。

玄米はギャバ(GABA)を含む - 血圧調整、脳の活性化に有効な栄養

玄米にはGABAが含まれています。なんとなく聞いたことのある成分名かと思います。

GABAはアミノ酸の一種で、血糖値の上昇を抑制、血圧を調整、脳に酸素を供給するなどの働きがあります。

また、GABAはリラックス効果を生み出すなど、ストレス対策にも役立つと注目されている成分です。ストレスが溜まっていると感じる日は、主食を玄米に変えてみるものいいかもしれません。

微量でも代謝に欠かせないセレン - がんのリスク低下に期待

玄米にはミネラルの一種である、セレンも含まれています。

セレンは微量でも代謝に欠かせない栄養です。こちらも抗酸化作用が強く、がんのリスクを低下させると期待されています。

また、ビタミンCを体内で効率よく使えるように、助ける効果もあります。

美容の維持には欠かせない栄養が豊富 - 美肌効果、老化防止に有効

玄米には肌をつくるのに必要な、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養が豊富です。

タンパク質は、肌や筋肉、髪や爪とカラダをつくるのにとても大切な栄養です。

また、ビタミンEは白米の12倍もあり、老化の原因である活性酸素を抑える効果があります。また、ビタミンB6も白米の4倍も含み、新しい肌を作るためには必要な成分です。

余分な塩分の排出を促すカリウム - 玄米は高血圧の改善、むくみ対策に

玄米にはミネラルの一つである、カリウムも豊富に含まれています。

白米の4倍も含まれるカリウムは、摂取しすぎた塩分を排出する作用があります。そのため、高血圧の改善に効果があります。

また、むくみの原因の一つに過剰な塩分摂取が挙げられます。カリウムはむくみの改善にも効果があるので、むくみで悩む方は、玄米を積極的に食べましょう。

栄養ドリンクと同じビタミンB群が!- 玄米には疲労回復の効果あり

量は少ないですが、玄米には栄養ドリンクと同じビタミンB群が含まれています。

特に驚きなのが、ビタミンB1はにんにくの12倍もの量を含みます。

ビタミンB群は疲労で負担がかかっている肝臓にエネルギーを補うため、疲労回復効果が期待されてます。

玄米の食物線維は白米の6倍!- 肥満防止、便秘解消に役立つ栄養

玄米には白米の6倍もの食物繊維が含まれています。

食物繊維はおなかの調子を整えて便秘を解消するだけでなく、血糖値の急上昇を抑えたり、コレステロールの吸収を抑制する効果があります。

また、玄米は噛みごたえがあり、満腹感も得られるため、便秘の解消をすると同時に肥満防止にもつながります。

玄米はとにかくよく噛んで食べる!

玄米は栄養豊富な炭水化物ですが、食物繊維が多いため、よく噛まないと消化吸収ができません。

玄米の素晴らしい栄養効果を発揮するには、とにかくよく噛む事が大切です。

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