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ほろ苦さがクセになる?菜の花に含まれる栄養と効能

菜の花の栄養と効能

菜の花の栄養と効能をご紹介します。春になると黄色い可憐な花を咲かせる菜の花。

別名「油菜(アブラナ)」と呼ばれるとおり、古くから油を採るために栽培されていました。

また、ちょっぴりほろ苦い味わいと、用途を選ばない手軽さから食材としても人気ですね。

今回は、そんな菜の花に含まれる栄養と効能についてご紹介します。

カリウムが豊富に!- 水分量を調整してむくみを解消する効能

菜の花には、カリウムという栄養が豊富に含まれています。

カリウムミネラルに分類される栄養の一種で、細胞内液の浸透圧を維持する効能があります。

これによってナトリウムの排出を促し、体内の水分量を調整するのもカリウムの大事な役割です。カリウムが水分量を調整してくれるおかげで、カラダのむくみが解消されます。

また、ナトリウムの排出を促すことから、高血圧やむくみの予防にも効果が期待できます。

ビタミンCの摂取は菜の花で! - メラニンを分解して美白効果

野菜類のなかでも、トップクラスのビタミンC含有量を誇る菜の花。

ビタミンCといえば、特筆すべきはその美白効果。シミやくすみの原因となるメラニン色素の生成を抑制するだけでなく、できてしまったメラニン色素を分解する効能もあるのです。

また、ビタミンCにはストレスを解消する働きも期待されます。ストレスの多い現代では重要な栄養素ですね。

なお、水溶性であるビタミンCは、およそ400mgで飽和状態となり、体内で蓄えておくことができません。

そのため、毎日の食事からきちんと摂取を続けていかないと、ビタミンCが不足してお肌にシミやくすみができやすくなってしまいます。

ビオチンでいつまでも若々しい髪を!- 白髪や薄毛を防ぐ働き

菜の花はビオチンの含有量も、野菜類のなかではトップクラス。菜の花を食べることで、ビオチンを手軽に補給することができます。

ビオチンは、別名「ビタミンH」とも呼ばれる栄養素です。様々な効能がありますが、とくに注目されているのが白髪薄毛の予防効果。

髪を健康的に保つ役割があるビオチンが不足してしまうと、髪に栄養が行き渡らなくなって白髪や薄毛が目立つようになります。

また、ビオチンには糖質から作られる乳酸を再度、糖質に作りかえる働きがある栄養です。そのため、疲労回復や筋肉痛を和らげる効能が期待できます。

菜の花はどこまで食べられる?

菜の花を栽培した人ならば分かると思うのですが、菜の花をしばらく置いていたら、花が咲いてしまった……こんな経験はあるのではないでしょうか。

一般的には、芽吹いたり花が咲いた野菜は食べられないと思っている方は多いかと思います。

しかし菜の花は、葉はもちろん、花弁やつぼみまですべておいしくいただけます。栄養も豊富なので、捨てたりせずに一緒に調理してみましょう。

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