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人参carrot

【人参 栄養】カロテンだけじゃない人参の栄養と効果5選

人参の栄養と効果

鮮やかなオレンジ色が魅力の人参。

カレーやシチューにと定番の人参ですが、子どもだけでなく大人も苦手とする野菜のひとつです。

人参は葉から根まで、すべてが緑黄色野菜になります。カロテンのイメージが強い人参ですが、他にも様々な栄養素が含まれています。

今回はちょっと敬遠されがちな、人参の栄養や効果についてご紹介します。

注目の栄養素、βカロテンが豊富 - 抗酸化作用

人参はβカロテンを豊富に含み、野菜の中ではモロヘイヤにつぐトップクラスの含有量を誇ります。

βカロテンが持つ強い抗酸化作用には、がんの予防効果があり、特にすい臓がんや肺がんの予防に効果があると言われています。

また、抗酸化作用には、動脈硬化などの生活習慣病老化の予防にも効果があります。

食物繊維も豊富 - 便秘の改善、血糖値の上昇を抑える効果

人参には食物繊維のペクチンが含まれています。

ペクチンは第6の栄養素である食物繊維の一種で、腸内環境を整えて便秘の改善に効果があります。

その他にもペクチンには、糖質(炭水化物)の吸収を抑制して、血糖値の上昇を抑える効果があります。

カリウムが含まれる - むくみの解消や高血圧の予防にも効果

人参にはカリウムが含まれています。

カリウムはミネラルに分類される栄養素で、体内の余分なナトリウムを排出し、むくみを改善する効果があります。

また、ナトリウムを排出する働きには、高血圧の予防や改善にも効果があります

粘膜の保護や美肌に効果 - βカロテンの働き

こちらも人参に含まれるβカロテンの効果。βカロテンは体内でビタミンAに変換される栄養素です。

ビタミンAには、皮膚や粘膜を丈夫に保つ効果があるため、口内炎肌荒れなどを予防して美肌に効果があります。

また、ビタミンAには目を保護する効果もあり、夜盲症や眼精疲労などの予防にも効果があります。

人参の葉と皮は栄養の宝庫!βカロテン、ミネラルなどの栄養素も

人参には上記以外に、少ない含有量ながらもカルシウムビタミンC、ビタミンB群などを含み、特に人参の葉と皮に多く含まれています。

人参に含まれるβカロテンは脂溶性のビタミンです。油を使った調理法は、βカロテンの吸収率をアップさせます。

また、人参は火を通すと甘みが引き出され、口当たりもよくなるため人参の葉や皮も食べやくなります。

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