カシューナッツcashew-nets

カシューナッツの栄養 - 知っておきたいカシューナッツの栄養と効能7選

カシューナッツの栄養と効能

ほのかな甘みを持つカシューナッツは、ナッツ類の中でも高い人気があります。

料理やお菓子の素材として、またはお酒のおつまみとして、食べることが多い食品ですね。

手軽に食べられるお馴染みのナッツですが、カシューナッツには実は驚くほどたっぷりの栄養が詰まっており、健康にプラスとなる効能がたくさんあります。

今回は、そんなカシューナッツの優れた栄養と効能についてご紹介します。

40%以上は脂質 - 3大栄養素として重要な役割

カシューナッツの40%以上は脂質でできています。

そんな脂質は肥満の元凶とみられがちですが、脂質は3大栄養素の一つとして重要な役割も担っています。

脂質には身体のエネルギー源となったり、細胞膜やホルモンの構成成分となったりする効能があり、生命の維持に欠かせない栄養素です。

亜鉛もたっぷり - 成長促進や傷を修復する効能

栄養豊富なカシューナッツですが、カシューナッツには、亜鉛も豊富に含まれています。

カシューナッツと主な種実類の亜鉛含有量の比較

「日本食品標準成分表2015」より (可食部100gあたり)

上のグラフはカシューナッツと他の種実類との亜鉛の含有量を比較したものです。かぼちゃの種やごまには劣りますが、アーモンド落花生などよりも多くの亜鉛を含んでいることが分かります。

亜鉛は、味覚を維持するの重要な栄養ですが、タンパク質の合成にも必要とさます。また、成長の促進や、キズの回復を促す効能もあるため、積極的に摂りたい栄養素の一つですね。

貧血予防の鉄分も含まれる – カラダのすみずみに酸素を運搬

カシューナッツには、女性に不足しがちな栄養素である鉄分もたっぷり。

その含有量はピスタチオアーモンドより多く、ナッツ類の中ではトップクラスとなっています。

そんな鉄分は、血液成分の一部となって全身に酸素を運び、貧血を予防してくれる効能があります。

ビタミンB1はくるみの2倍 - 夏バテ防止の効能

カシューナッツは、ビタミンB1の含有量も非常に豊富です。

ナッツ類の中では、松の実に次いで多く、含有量はなんとくるみの約2倍!

ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える効能があり、夏バテ防止に効果があります。

とくに豊富な銅 - 貧血予防や骨の健康維持に効果

カシューナッツに含まれる栄養素の中でも、特に注目したいのがです。

カシューナッツはとりわけ銅を多く含み、含有量は栄養価の高い松の実やごまを抜いて、ナッツ類ではナンバーワンです。

銅には、鉄分の利用を促して貧血を予防したり、骨や皮膚、髪の健康を維持したりする効能があります。

骨や歯をつくるリンも - ただし摂り過ぎは禁物

カシューナッツには、ミネラルの一種であるリンも多く含まれています。ナッツ類の中では、ごま、松の実に次ぐ含有量の多さです。

リンは骨や歯をつくったり、代謝を高めたりする効能があります。

ただし、リンは食品添加物としてよく使われていますので、摂り過ぎには注意が必要です。

また、同じく骨の形成に必要なカルシウムビタミンKや、骨の形成だけでなく循環器に関わるマグネシウムも含まれています。

モリブデンも含有 - 尿酸の生成や貧血予防の効能に

カシューナッツはモリブデンも豊富に含まれています。

モリブデンはミネラルに分類される栄養素の一種で、すべての動植物に存在します。

効能としては、尿酸の生成を促進したり、造血を促し、貧血を予防したりする働きがあります。

カシューナッツに含まれるミネラルは女性に必須!

カシューナッツに含まれる、亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル類は、現代の女性には不足気味と言われています。

ただ、カシューナッツは糖質も多く、100gあたり576kcalとカロリーも高いため、食べ過ぎには気を付けてください。

カシューナッツだけでなく、アーモンドくるみなどが含まれているミックスナッツがおすすめです。

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