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キウイの栄養は? - 意外と知らないキウイの栄養と効果5選

キウイの栄養

甘さと程よい酸味がおいしいキウイ。

キウイは手軽にスプーンすくって食べたり、ヨーグルトのトッピングやジャムにしたりと、さまざま方法でおいしく味わうことができます。

そして、ギュッと詰まったキウイの果肉には、栄養もたっぷり含まれています。

今回はそんなキウイの、意外と知られていない栄養や効果をご紹介します。

キウイ注目成分!アクチニジン - 消化酵素が胃もたれを防止する

キウイにはアクチニジンが豊富に含まれています。

キウイのプロテアーゼ

キウイに含まれているアクチニジンは、プロテアーゼと呼ばれるの酵素の一種で、タンパク質を分解する働きがあります。

アクチニジンが、肉や魚などのタンパク質を分解するため、消化や吸収を促進し胃もたれを予防、胃腸の健康をサポートする効果があります。

キウイの食物繊維はバナナの2倍! - 整腸作用、便秘の改善

キウイには、意外にもバナナの2倍もの量の食物繊維が含まれています。

キウイと主な果物類との食物繊維含有量の比較

「日本食品標準成分表2015」より (可食部100gあたり)

キウイの食物繊維量は意外と多く、バナナやプルーンを上回る量が含まれています。キウイの食物繊維は、不溶性食物繊維が多く含まれています。便の容量を増やし腸内細菌の餌となる栄養で、の環境を整えて便秘の改善します。

また、水溶性食物線維ではペクチン・セルロースを含みます。とくにペクチンはゲル状となって便を柔らかくし、腸を刺激して腸の蠕動運動を促す効果があります。

キウイに含まれる食物繊維は「不溶性2:水溶性1」と、理想の割合に近いため、より便通を促す働きが高くなっています。

キウイはカリウムも豊富! 高血圧の予防、むくみの解消に効果あり

キウイのカリウムにも注目です。

キウイと主な果物類とのカリウム含有量の比較

「日本食品標準成分表2015」より (可食部100gあたり)

キウイに含まれるカリウムは、アボカドバナナと比較すると劣りますが、生の果物類ではトップクラスで、果物平均値より1.5倍ほど多く含みます。また、カロリーでは、アボカドやバナナよりも低くいのが特徴です。

カリウムはミネラルに分類される栄養で、体内の過剰なナトリウムを排泄する働きがあります。ナトリウムがうまく排泄されることで、高血圧の予防やむくみを解消する効能が期待できます。

キウイは輸入もしているため通年出回っていますが、一番の食べごろが12~4月の旬の時期です。せっかくですからこの時期は、キウイでカリウムを摂るのもいいでしょう。

ビタミンC&ビタミンEのW効果 - 肌荒れ防止、美肌効果

キウイの栄養には抗酸化作用をもつ、ビタミンCビタミンEが含まれています。

これら2つの栄養には、抗酸化作用が活性酸素を除去し、がんや生活習慣病を予防する効果やアンチエイジングに有効です。

また、ビタミンCとビタミンEの相乗効果で美肌効果が高まり、シミしわ肌荒れを予防したり、肌の血色を良くするなどの効果があります。

食物繊維が血糖値の上昇を抑える - キウイを食前に食べるのがポイント

キウイには、食後の血糖値の急上昇を抑える効果があります。食前にキウイを食べるのがポイントです。

これはキウイに含まれる食物繊維の働きによるもので、食物繊維が炭水化物ブドウ糖の吸収を低下させるためです。

血糖値の急上昇を抑えると、肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンの過剰な分泌を抑える事ができ、ダイエットだけでなく糖尿病の予防にもつながります。

自宅で作れるキウイのドライフルーツ - 間食に最適!

キウイのドライフルーツ

ドライフルーツにも加工されているキウイは、水分が抜けて程よい酸味があり適度な硬さがやみつきになります。

キウイを間食にすれば、不足しがちな食物繊維が摂れるうえ、ヨーグルトに一晩漬けることで、乳酸菌やそれ以外の栄養も摂ることができます。

キウイのドライフルーツは天日干しだけでなく、レンジでも簡単に作れます。3mm厚にカットしたキウイをクッキングシートに並べ、レンジ(500w)に1分かけたら、裏返して同じようにレンジに1分かけます。これを繰り返して、シートに水分がつかなくなれば完成です。

フルーツは太ると言われていますが、食べ過ぎなければ問題ありません。抗酸化成分やビタミン、ミネラルなどの栄養が豊富なため、1日200g以上を目安に摂ることを進められています。

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