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レモンlemon

レモンはお疲れ女子の味方!レモンの効能と優れた効果5選

レモンの効能と効果

さわやかな香りや酸味が、気分をスッキリとさせてくれるレモン。

多くの方が「レモン=ビタミンC」のイメージが強いかと思います。レモンはビタミンCだけでなく、疲労を回復してくれるクエン酸も含むため、疲れたカラダをサポートしてくれます。

その他にも女性にうれしい、優れた効能を発揮する栄養が含まれています。

今回は、このレモンにどのような効能や効果があるのかをご紹介します。

疲労回復に効果抜群!- クエン酸による効能でエネルギーを生産

レモンには、疲労回復に効果のある、クエン酸が豊富に含まれています。

レモンと主な果物類とのクエン酸含有量の比較

「日本食品標準成分表2015」より (可食部100gあたり)

レモンのクエン酸含有量は果物類でトップとなりますが、実は全食品の中でもトップを誇る含有量です。

レモンが疲労回復にいいと言われるのは、レモンに含まれているクエン酸がエネルギーを生成するからです。クエン酸はTCAサイクル(クエン酸回路)と呼ばれる、体内でエネルギーを生産をする働きを活発にして、脂肪や乳酸を分解しエネルギーを生み出します。

運動などカラダを動かし続けていると、TCAサイクルの働きが低下してきます。疲れた時にレモンや梅干しなど、酸っぱいものが食べたくなったときは、自然とカラダがクエン酸を欲しがっている状態です。

また、疲れている時は、酸味を感じにくいと言われています。

ビタミンCは柑橘類トップ!- シミ、ソバカスを防ぐ美白効果

レモンのビタミンCは、柑橘類トップの含有量を誇ります。

レモンと主な果物類とのビタミンC含有量の比較

「日本食品標準成分表2015」より (可食部100gあたり)

上のグラフは、レモンと主な柑橘類に含まれるビタミンC量を比較しています。レモンに含まれるビタミンCは柑橘類でダントツのトップです。シークワーサーに至っては10倍近い差があります。

また、こうしてグラフで比較すると、ビタミンCが多いイメージのグレープフルーツや、酸味の強いシークワーサーには少ないことが分かります。

果物類の中で最もビタミンCが多い食品は、アセロラ(100g中1,700mg)ですが、国内で生のアセロラを食べるのは、なかなか難しことです。

ビタミンCには、メラニンの色素を減らす効能や抗酸化作用があるため、シミやソバカスを防ぐ美白や美肌効果があります。また、免疫力を高める効能やストレス対策にも役立ちます。

香り成分リモネンの効能 - リラックス、ストレスの解消にも

リモネンの香りをかぐと脳内でα波がでることから、リラックスをさせてくれる効能があります。

また、反対にリモネンには気分をスッキリさせる効能もあるため、リフレッシュ効果もあります。血流を促がしてカラダを温めたり、気分をスッキリとさせてストレスの解消にも有効です。

これはレモンの香り成分であるリモネンの働きによるもので、特に皮に多く存在する成分です。

2つのポリフェノールの効能 - 抗酸化作用、生活習慣病の予防

レモンの果皮には、ポリフェノールのヘスペリジン、エリオシトリンが豊富に含まれています。

これらには抗酸化作用があり、血管を丈夫にしてコレステロールや血圧の上昇を防ぐ効能があり、高血圧、動脈硬化など生活習慣病を予防します。

ダイエットや肥満予防にも有効で、で脂肪の吸収を抑える効能もあります。

体内時計をリセット!レモン水で朝の目覚めスッキリ!

レモン水(レモネード)

気分をスッキリさせたい時は、レモン水がおすすめです。

リモネンの香りとレモン果汁の酸味の刺激が、交感神経を刺激して体内時計をリセットすることができます。

コップ1杯のお水にレモン1/2個分の果汁を絞ったレモン水は、つらい朝もスッキリ目覚められ、リフレッシュ気分を得られます。

レモンはシミを作る!?できれば夜に食べよう

レモンには、ソラレンと呼ばれるシミの原因となる物質を含んでいます。

そのため、朝やお昼にレモンを食べると、「メラノサイト」が紫外線に反応して、シミを作ってしまいます。

ソラレンの働きは摂取してから2時間でピークを迎え、7、8時間ほどで低下してきます。そのため、レモンは夜がおすすめです。

できれば、仕事に行く前にレモンを食べてスッキリとさせたいところですが、シミやソバカスを避けるためには、なるべく紫外線に当たる日や、朝は控えた方がよさそうですね。

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