牡蠣とは?牡蠣の意味と概要について解説します。

牡蠣oyster

牡蠣の概要

名称 牡蠣 学名 Crassostrea gigas(マガキ)、Crossostrea nippona(イワガキ)
別名 海のミルク
分類1 魚・魚介 分類2 イタボガキ科
原産地 - 主な産地 広島、宮城、岡山など

牡蠣とは?

牡蠣は、イタボガキ科に分類される貝(二枚貝)の一種です。栄養価が高いため別名、海のミルクとも呼ばれます。

牡蠣

牡蠣とは、沿岸地域で獲れる二枚貝で世界的に多くの種類が生息しています。日本で主に食べられている牡蠣には「真牡蠣(マガキ)」と「岩牡蠣(イワガキ)」があります。天然の牡蠣は全国で獲れますが、流通しているもの多くは養殖が主流で、養殖技術は日本よりも欧米のほうが進んでいます。

日本で養殖される種貝は三陸産が多く使われ、養殖場所によって潮流、水温、餌により味に違いが出てきます。人気があるのは三陸産と広島産ですが、志摩半島の的矢湾の牡蠣が食通の間では評価の良いものになっています。

牡蠣の旬は、真牡蠣は冬で岩牡蠣は夏になり、真牡蠣は養殖・岩牡蠣は天然ものとなっています。養殖の真牡蠣は味が濃厚でフライにしたり焼いたりすると美味しく食べられています。

広島産の牡蠣は、身が大きくふっくらとしていて甘みがあります。三陸産の牡蠣は身が締まり小粒で海の香りが良いものです。三重産の牡蠣は的矢牡蠣として有名で、甘みが強くふっくらとしてつやつやしています。その他にも北海道で養殖されています。

天然物の岩牡蠣の産地は主に日本海側になります。また、岩牡蠣も養殖の技術が進んでいます。大きく味も良く生食に向いています。千葉県で獲れる天然の岩牡蠣、有明海で獲れるすみのえ牡蠣という種類があります。

牡蠣は、古くから食べられてきた食材ですが、食中毒の多い事で知られています。生食用でないものは十分に加熱して食べましょう。生食専用の牡蠣は、細菌の種類を減らす処理をしてから生食用として流通しています。そのため、牡蠣の栄養素や旨味が抜けている状態です。

一方、加熱用の牡蠣は、栄養素や旨味がたっぷり含まれているため、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。

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