ローストビーフの栄養と効果

食品・食材ローストビーフ栄養効果
ローストビーフroast-beef

旨みと栄養が凝縮! ローストビーフの栄養と効果について

ローストビーフの栄養と効果

牛肉の塊を豪快に調理したローストビーフ。

イギリスの伝統料理であるローストビーフは、日本ではオードブルのような扱いですが、本場イギリスではメインディッシュとなるそうです。

ローストビーフに使用される部位はおもに5か所で「リブロース、サーロイン、ヒレ、うちもも、ランプ」が基本です。また、家庭では脂肪の少ない赤身のもも肉を利用することが多く、高タンパク低脂肪な食品です。

外側はこんがり、中はしっとりと柔らかくジューシーで華やかな料理です。最近では、ご飯の上にたっぷり盛った丼もののお店も現れ注目が集まっています。

今回は、ローストビーフの栄養と効果についてご紹介します。

タンパク質が豊富 - カラダの基礎作りに大切な栄養

ローストビーフは牛の赤身肉の良質なタンパク質を豊富に含んでいます。

タンパク質は、糖質・脂質と合わせて三大栄養素と呼ばれ、カラダを動かすエネルギー源です。免疫力を高める働きや高血圧予防にも効果があります。

また、内臓や筋肉、皮膚を作りカラダや健康的な肌を保ちます。

鉄分とビタミンB12も豊富 - 血液を作り貧血を予防する効果

ローストビーフは、鉄分ビタミンB12を豊富に含みます。また上記のタンパク質には、鉄分の吸収率をアップする働きがあります。

動物性の鉄分は「ヘム鉄」と呼ばれ、体内に吸収しやすい鉄分です。血液の主成分となるため、貧血を予防する効果があります。

また、ビタミンB12は、葉酸と作用して血液中の赤血球をつくる働きがあり、こちらも貧血の予防に関わります。

鉄分とビタミンB12の働きで、鉄欠乏性貧血と悪性貧血の両方の貧血を予防することができます。

ビタミンB群が豊富! - ナイアシンが二日酔い予防に効果あり

ローストビーフには、ビタミンB群が豊富です。

糖質や脂質からエネルギーをつくる際に必要となるナイアシンを含み、二日酔いを防ぐ働きや、粘膜や皮膚の健康維持に効果のある栄養です。

その他、B2B6などのビタミンB群は、体内でおもに補酵素として働き酵素の働きを助ける役割があります。

亜鉛も豊富な量が含まれる - 味覚を正常に保つ効果

ローストビーフには、亜鉛も多く含まれています。

亜鉛には味覚を正常に保つ効果があり、味覚障害を防ぐ働きがあります。

味覚は舌の表面にある味蕾(みらい)という器官が担っていて、亜鉛はこの味蕾を作る働きをしています。

関連コンテンツ

関連記事

このページを
シェア/ブックマーク