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大豆soybean

和食には欠かせない!大豆の栄養とすごい効果6選

大豆の栄養と効果

近年世界中から注目を浴びている和食。そんな和食に欠かせない代表的な食材といえば大豆です。

味噌納豆豆腐豆乳など大豆から派生した栄養豊富な食品も多くありますね

また、日本が長寿国になったのも昔から大豆を食べているからなのでは、という説もあります。

今回はそんな大豆について、大豆の驚くべき栄養と効果に迫ります!

大豆には良質な植物性タンパク質が! - 筋肉、爪、髪などの主成分に

大豆には良質な植物性タンパク質が豊富に含まれています。

タンパク質3大栄養素の1つで、臓器、皮膚、爪、髪など人間のカラダを作る主成分になります。

また、タンパク質に含まれるアミノ酸(グルタニン、アルギニン)には体脂肪の代謝を促す効果があり、肥満防止にも役立ちます。

大豆にはカルシウムも! 更年期障害対策にも効果的

意外かもしれませんが、大豆や大豆製品は、牛乳、乳製品に次いでカルシウムを多く含む食品です。

さらに、大豆にはカルシウムの吸収を促してくれる成分も含まれています。

更年期には骨量が減少する傾向にあるので、骨をつくってくれるカルシウムは必須の栄養です。

さらに大豆には、更年期障害の原因ともされるホルモンの分泌を促す作用もあります。

疲労回復や口内炎の解消に!-ビタミンB2

大豆にはビタミンB2もたくさん含まれています。

大豆に含まれているビタミンB2は、口内炎や口角炎を予防する栄養です。

また、エネルギーの代謝を活発にするので、疲労回復効果も期待できます。

大豆といったらイソフラボン!-骨粗鬆症や心臓病の予防に

大豆に含まれるイソフラボン骨粗鬆症更年期障害の予防、骨からカルシウムが溶けだすことを阻止する働きがあります。

また、イソフラボンは血液をサラサラにしてくれ動脈硬化や心臓病の予防にも効果的です。

ただし、最新の研究ではイソフラボンの効果を得られる人は日本人で50~60%と言われています。すべての人には効果があるとは限りませんのでご注意下さい。(詳しくはイソフラボンの効果と注意点についてをご覧ください)

腸内で作られるエクオール-腸内細菌の代謝によって作られる

エクオールは、大豆イソフラボンが腸内細菌の代謝によって作られ、大豆イソフラボンより女性ホルモンに似た形になった成分です。

体内にエクオールが多いと、月経前症候群の症状が軽くなると言われています。

ただ、上記のイソフラボンのように、エクオールも腸内で作れない人もいます。とくに、若い世代になるほど少なくなっています。

大豆サポニン-コレステロールを低下させ高血圧を予防

大豆の渋みや苦みの主成分である大豆サポニンは、血中糖質を低下させて、コレステロールを低下させる働きがあります。

また、サポニン高血圧や動脈硬化、高脂血症の予防にも効果的です。

さらに、余分な脂肪を排出してくれる働きもがあるため、ダイエットにもおすすめです。

体内を掃除してくれる♪ 大豆レシチンとは

大豆に含まれるレシチンは、脳や神経、肝臓や内臓、皮膚など身体の細胞膜に働きかける成分です。

また、レシチンは血中コレステロールを溶かして血管内を綺麗にしてくれます。血管内を綺麗にすることで、血液や血管の疾患にも効果があります。

さらに、レシチンは心臓病や脳卒中の予防、記憶力の向上、認知症の予防にも効果が期待できます。

大豆を柔らかく煮て、栄養を効率的に摂ろう!

小さな粒の中にたくさんの栄養がつまっている大豆。

大豆には上記以外にも、塩分の摂り過ぎによって起こる高血圧を予防するカリウム貧血を予防する鉄分便秘を解消する食物繊維も含まれています。

大豆は柔らかく煮て食べると、さまざまな栄養成分を吸収しやすくなります。豆腐豆乳などの加熱した大豆食品は大豆そのものよりも、吸収率が良くなるんです!

毎日積極的に大豆を食べて、大豆の持つ栄養パワーに期待したいものですね。

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