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貧血anemia

貧血の原因と対策をチェック!

貧血の原因と対策

疲労感や倦怠感、立ちくらみなど様々な症状を引き起こす貧血。

特に、若い女性に多くみられる傾向にあり、30代女性の5人に1人は貧血もしくは貧血予備軍とされています。

今回はそんな貧血について、その原因と具体的な対策をご紹介します。

貧血の原因① 鉄分不足による血液中のヘモグロビンの減少

貧血の主な原因は、鉄分不足による血液中のヘモグロビンの減少です。

これはいわゆる「鉄欠乏性貧血」と呼ばれるもので、鉄分の不足が原因で引き起こされる貧血です。

「鉄欠乏性貧血」は貧血の中で最も多くみられる症状です。

血液は全身に酸素を運んでいます。そして、その主な働きをしているのが赤血球に含まれるヘモグロビンで、ヘモグロビンは鉄分を材料としています。

鉄分不足でヘモグロビンが減少したことにより、全身に酸素が行き届かなくなり、疲労感や倦怠感など貧血の様々な症状があらわれます。

貧血 対策

貧血の対策① 鉄分、タンパク質の多い食事を心がける

貧血の対策としてはズバリ、鉄分を多くとることです。

特に、月経のある女性は定期的に体内の鉄が失われますので、より鉄分を意識して摂る必要があります。

鉄分を多く含む食品は、レバーひじき鮎(あゆ)、しじみ、あさり海苔、あおさ、赤貝など。レバーや貝類、海藻類に多く含まれています。

また、ヘモグロビンを作るのには、鉄分とともにタンパク質も必要となります。鉄分とともに、タンパク質を摂るのも貧血対策となります。

さらに、葉酸ビタミンB12はお互いに協力して、赤血球中のヘモグロビンの生成を助ける働きがあります。こちらも貧血対策におすすめです。

貧血の原因② ビタミンB12、葉酸の不足(巨赤芽球性貧血)

貧血の原因の多くは上記の鉄欠乏性貧血ですが、巨赤芽球(きょせきがきゅう)性貧血が原因の貧血もあります。

巨赤芽球性貧血は主に、ビタミンB12葉酸の不足および吸収障害が原因で、巨大な赤芽球が生成されてしまい、貧血を発症する病気です。

貧血 対策は…

貧血の対策② ビタミンB12、葉酸の摂取 改善されない場合は病院へ

巨赤芽球性貧血の対策としては、不足しているビタミンB12葉酸を摂取することです。(ビタミンB12を多く含む食品葉酸を多く含む食品を参照。)

ただし、吸収障害が原因の場合は食品による改善が難しく、医師による注射や点滴、経口投与の必要性が出てきます。

巨赤芽球性貧血は判断が難しいので、おかしいなと思ったらすぐに医師の診察を受けてください。

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