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間違った対策法は逆効果!頭痛の原因と対策を知ろう!

頭痛の原因と対策

頭痛には、慢性的な頭痛や脳の病気が原因で起こる頭痛があります。

主に、慢性的に起こる「機能性頭痛」には、3つのタイプがあり、それぞれ誘発する原因や対策法が異なります。もう一つは他の病気が原因で起こる「症候性頭痛」になります。

「機能性頭痛」は、頭痛持ちと言われる人達の症状で、とてもわずらわしい思いで悩まされています。

今回は、主に慢性的な頭痛の原因と効果的な対処法についてご紹介します。

頭痛の原因① ストレスや過労、自律神経の乱れ

頭痛の1つ目の原因は、片頭痛と言われる血管性頭痛によるものです。

片頭痛は、脳の血管が急激に拡張し、血管の周りの三社神経を刺激することで起こる頭痛です。

片頭痛の原因には、ストレス空腹時の血糖値の低下、アルコールの摂取、寝不足、寝すぎ、自律神経の乱れ、月経などの女性ホルモンの変動、外的要因では人ごみや騒音、強い光、気温や気圧の変化などです。

ストレスを感じているときは血管が収縮し、ストレスから解放されると血管が拡張されるため、休日に片頭痛が起こりやすいと言われています。

急な気圧の変化も、脳内の血管の拡張が原因で、さらにストレスや気圧の変化は自律神経が乱れる原因のひとつでもあります。

個人差はありますが、片頭痛には前兆や予兆があり、光がチカチカしたり極度に眩しく感じる、視界が欠ける、気持ちが悪いなどの症状があります。

片頭痛については、「片頭痛の原因と対策とは?」でもご紹介しています。

頭痛 対策

ストレスを解消して規則正しい生活を心がける

対策としては、ストレスを発散し、生活リズムを整えることです。

ストレスは体のあらゆる不調の原因で、女性ホルモンの大きな乱れにもなります

一日三食の食事や睡眠など規則正しい生活と、適度な運動でリフレッシュするのが効果的です。

片頭痛の前兆や痛みがある場合は、血管を拡張するような入浴マッサージ、運動は控え、痛む部分や目を冷やし、静かな暗い場所で安静に過ごします。

ミントに含まれるメントールの鎮静作用には、自律神経に作用して頭痛を和らげ、カフェインには血管収縮作用があるので、コーヒーなど痛みの早期に適度な量を飲むのがおすすめです。

また、片頭痛がどのような時に起こるのかを記録しておくと、偏頭痛を引き起こす要因がわかりやすく対処することができます。

頭痛の原因② 首や肩の血行不良

頭痛の原因の2つ目は、緊張型頭痛と言われる筋肉収縮性頭痛によるものです。

緊張型頭痛は、肩や首、頭の横の筋肉が緊張して血管を圧迫し、血行不良を起こし痛みを発症する頭痛です。

緊張型頭痛の原因には、デスクワークなど長時間の同じ姿勢や眼精疲労、肩こり、精神的・身体的ストレスによる緊張、顎関節症、合わない枕などがあります

頭痛 対策は…

首や肩などの血行を良くする

対策としては、首や肩の筋肉をリラックスさせ、血行を良くすることです。

首や肩の筋肉の負担を軽減させるため、同じ姿勢や無理な姿勢をとらず、ストレッチや適度な運動で、筋肉をほぐし血行を促進させます。

また、温めることも大切なので、入浴半身浴マッサージ、蒸しタオルを首や肩にあてるだけでも血流が促進され、肩こりも解消します。

頭痛の原因③ 目の奥の動脈が拡張し炎症を起こす

頭痛の原因3つ目は、群発頭痛によるものです。

群発頭痛は、目の奥が激しく痛む頭痛です。目の後ろを通る内頸動脈が拡張、炎症を起こして周りの神経を刺激し痛みが発症します。

群発頭痛の主な原因は、はっきりとしていませんが、体内時計が関係していると言われ、季節の変わり目に症状が出やすいとされています。

また、アルコールの摂取、喫煙、気圧の変化なども原因とされています。

頭痛の対策は?

発症しやすい時期はアルコールの摂取を控える

対策としては、飲酒を控え規則正しい生活を心がけることです。

群発頭痛の症状が出やすい季節の変わり目や、一時的に痛みが治まっている場合の飲酒は、痛みを発症しやすくします。

そのため飲酒や喫煙を控え、入浴後に症状が出る場合はシャワー程度で済ますようにします。

また、100%濃度の酸素の吸入が有効なので、症状が出た場合は医師に相談しましょう。

頭痛の原因④ 脳の病気などのシグナル

頭痛の4つ目の原因は、症候性頭痛によるものです。

症候性頭痛は、脳の病気やその他の病気がシグナルとなって起こる頭痛です。

症候性頭痛の主な原因には、くも膜下出血や慢性硬膜下出血、脳腫瘍、脳梗塞、髄膜炎、脳炎、頭部の怪我などがあります。

頭痛の対策

今までと違う頭痛の症状の場合は医療機関で検査を!

候性頭痛は、くも膜下出血など脳血管障害の病気によって起こります。

生命にかかわることもありますので、急な激しい頭痛や、日に日に痛みが増すような頭痛の場合は、すぐに医療機関へ受診することが必要です。

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