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苦しいけど笑っちゃう?しゃっくりの原因と対策について

しゃっくりの原因と対策

しゃっくりとは、肺の下にある横隔膜が、痙攣(けいれん)しておこるものです

横隔膜が痙攣すると声帯が収縮し、息が通るたびに「ひっく」となってしまうのです。ほとんどのしゃっくりは、害がないもので自然に止まります。

長時間続いたり頻繁に起こるしゃっくりは、睡眠障害や食欲低下につながることや、まれに病気が隠れていることもあります

今回は、しゃっくりの原因と対策について紹介します。

原因① 食事の仕方に問題あり!

しゃっくりの原因の一つに食事の仕方が挙げられます。

食後にしゃっくりがよく出るという人は意外に多いものです。そういう人に多いのが、早食いや大食いです。

ご飯を噛まずに飲み込むようにして食べたり、ご飯を飲み物でに流し込んだり、とにかくたくさん食べたりと、胃が必要以上に膨らんでしまい横隔膜を刺激して、しゃっくりを引き起こすのです。

また、香辛料や炭酸飲料、冷えすぎた飲み物なども横隔膜の刺激につながるので、しゃっくりの原因になります。

しゃっくり 対策

対策① ご飯はゆっくりよく噛んで食べよう!

食後にしゃっくりが出やすいという人は、食事の仕方を見直す必要がありそうです。

対策としては、早食いは止めて、ゆっくり噛んで食べるようにしなければなりません

大食いも改めましょう。ゆっくり食べることで、ある程度の大食いは予防できますが、常に腹八分を心がけるようにしましょう。

最初は苦しいかもしれませんが慣れてくるものです。

食事の内容は極端に冷たいものを、一気に飲んだり食べたりしないようにすることと、香辛料や炭酸飲料も控えてみてください。

それでも、食後のしゃっくりが治まらない場合は、受診をして病気が隠れていないか診てもらいましょう。

原因② タバコの吸い過ぎやお酒の飲み過ぎが問題!

しゃっくりの二つ目の原因としてタバコと飲酒が挙げられます。タバコを吸うことで、に大量の煙と空気が入り込みます。

それによって横隔膜が刺激されてしゃっくりが起こると言われています。

また、お酒を飲みすぎる時は、宴会の席や友人との集まりであることが多いでしょう。

冷たいお酒を一気に入れて横隔膜を刺激してしまったり、お酒だけでなく食事も食べ過ぎたり、大声で笑ったり話したりして空気も一緒に胃に取り込まれて、胃が膨張した状態になることが多く、しゃっくりが起こりやすいと言われています

しゃっくり 対策は…

対策② お酒はほどほどに、タバコは禁煙につとめましょう!

対策としてはお酒の一気飲みは控えて、宴会の席でも腹八分目を意識して、が膨れ上がる状態は避けるようにするのが無難です。

お酒は量さえ間違わなければ、必ずしも体に害があるわけではありません。一方、タバコは体に害だらけです。

しゃっくりが頻繁に出て辛いという人は、思い切って禁煙に踏み切ってみてはいかがでしょう。

原因③ 病気が原因でしゃっくりを引き起こすこともあり

しゃっくりのほとんどは害のないもので、長くても数時間で止まることがほとんどです。

しかし、中には病気が原因で、しゃっくりが引き起こされる場合もあります。

横隔膜下に腫瘍ができてしまったときは、直接に横隔膜を刺激してしまいしゃっくりにつながります。

食道がん、肺がん、甲状腺がんなども横隔膜神経を刺激しますし、脳腫瘍、脳梗塞、頭部外傷など脳神経系の病気が原因でもしゃっくりが起こることがあります

他にも肺炎や気管支ぜん息、消化器系のがん、アルコール中毒、痛風、尿毒症なども横隔膜を刺激するので、しゃっくりが出ても不思議ではありません。

しゃっくりの対策は?

対策③ 48時間以上続くしゃっくりは病院で精密検査を受けよう

しゃっくりには「のへた」が比較的に効果の高い民間療法です。

柿のへたを煎じて飲む方法ですが、柿のへたを自宅に常備してある人は少ないでしょう。

漢方を揃えている薬局でしたら、取り扱っているところがありますし、柿のへたが入った漢方薬なども市販されているので、試してみてはいかがでしょうか。

それでもしゃっくりが止まらない時には、上記の病気が原因の場合もあるので、精密検査を受けてみたほうが良いでしょう。

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