症状・病気ハウスダスト原因対策
ハウスダストhouse-dust

ハウスダストの原因と対策の知識を得よう

ハウスダストの原因と対策

最近増えているアレルギーの原因に、ハウスダストによるものがあります。

ハウスダストとは、室内に溜まったホコリのことです。この中にはダニやカビ・花粉、洋服の線維などが含まれていて、アレルギー要因の塊となっています。

ハウスダストは目に見えず空気中を浮遊しています。風邪でもないのに咳やくしゃみが止まらないという人は、症状が悪化しないうちに対策が必要です。

また、ハウスダストは皮膚炎や結膜炎、喘息等を引き起こす原因にもなります。今回は、そんなハウスダストの原因と対策について紹介します。

ダニやダニの死がいやフンがハウスダストの原因

ハウスダストの一番の原因は、ダニやダニの屍がい・フンです。

ダニは、小さく1ミリにも満たないため、肉眼では分かりにくいですが、家の至る所に潜んでいます。

ダニはハウスダストの最大の原因と考えられ、居住空間が快適になるほど、ダニの数も増えています。

高温多湿を好むダニは、人間やペットの毛、フケなどを餌として繁殖します。

ダニは、一年中繁殖しますが、特に梅雨の時期から秋にかけて増えます。

ハウスダスト 対策

こまめな掃除をする事が対策に 特に寝室は重要!

ハウスダストの対策としては、こまめに掃除をすることです。

掃除が一番のハウスダストの対策ですが、ライフスタイルによっては毎日掃除するのは難しいものです。家中の掃除は無理でも、まずは、寝室にターゲットを絞り綺麗にするよう心がけましょう。

特に寝具はダニの温床です。人間の髪の毛・フケ・垢といった、ダニの餌がたくさんあります。人間の体温や汗で高まった湿度はダニの好む場所で、ハウスダストの原因となります。

また、ダニは、水に弱いので布団や枕はできるだけ水洗いしたいものです。マットレスや敷布団など水洗いができない寝具には、防ダニ効果のあるカバーを使用するのがハウスダストには効果的です。

掛け布団は、綿・化繊・羊毛・羽毛ともにメリット、デメリットがあります洗える素材の布団は洗い、洗えないものは外干しや掃除機をかけるのが有効です。

また、布団たたきで叩くと、ダニの死がいやフンを細かくするのでハウスダストには逆効果です。できるだけ掃除機で吸い取るのが効果的です。

空気中のカビの胞子や細菌もハウスダストの原因に

ハウスダストの原因の一つに、カビの胞子や細菌があります。

水回りはカビの発生しやすい場所です。掃除をせずに放置していると、発生したカビが胞子をまき散らし、空気中に浮遊するようになります。特に、お風呂場はカビが発生しやすく、カビの胞子を吸い込むことがあります。

カビは、ひどい場合、ハウスダストのみならず、喘息の原因にもなるので気をつけましょう。

ハウスダスト 対策は…

対策② 水回りをきれいにして、換気をする

なによりも、カビを発生させないことがハウスダストの対策になります。

水回りは漂白剤などを使用し、カビが発生しないように心掛けましょう。また、換気をして必要以上に湿度が上がらないようにするのも効果的です。

そして、お風呂に入った後の簡単な掃除も、カビの発生を最小限に防ぐことができます。

タンス、クローゼット、靴箱、押し入れには除湿剤を利用して、時には風を通すように心がけましょう。

梅雨の時期はカビが発生しやすいため、特にカビ対策が必要です。

季節性の花粉もハウスダストの原因に

ハウスダストの原因には、花粉も含まれます。

花粉が飛ぶ時期に窓を開けていたり、布団を外に干すと、家の中に花粉が入り込みます。

日本人に多いのはスギ花粉で、早いところでは1月の下旬頃~5月いっぱいまで飛散します。

最近では、秋のヨモギやブタクサでもハウスダストの症状を引き起こす人が増えています。

ハウスダストの対策は?

対策としては、花粉を家に持ち込まないように工夫を

対策としては、家の中に花粉を入り込ませないことが大切です。

花粉が飛ぶ時期には、洗濯物はや布団を外に干さないようにしましょう。

なるべく、乾燥機や室内干し、またはコインランドリーの使用が効果的です

やむをえない場合は、洗濯物を取り込む時に念入りに花粉を落としてから、取り込むようにしましょう。

また、家に入る前に洋服に付いた花粉をはらい落し、帰宅後の手洗い・うがいも有効です。

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