症状・病気低血圧原因対策
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低血圧の原因と対策をチェック!

低血圧の原因と対策

低血圧症とは、一般に収縮期血圧が100mmHg未満のことをさします。

まったく自覚症状がない場合から、めまいや立ちくらみ、失神などを伴うこともあります。

何らかの症状がある場合には、原因をつきとめ対策を講じることが必要です。

低血圧の原因① 急に立ち上がることで血圧が低下する起立性低血圧

座っていたり、横になっていた状態から急に立ち上がって立ちくらみやめまい、失神を起こすことがあります。

急に立ち上がる時に血圧が一気に下がるので、脳へ行く血流が足りなくなって、脳貧血の状態になるからです。

健康な人であっても、疲れがたまっている時や、栄養状態が悪い時に起こりやすくなります。

低血圧 対策

日常生活の工夫で改善

立ち上がる時や起き上がる時はゆっくりと。例えば、3秒かぞえながら姿勢を変えるのもいいですね。

また、飲み過ぎや喫煙、夜ふかし、長湯はNGです。水分と塩分を十分にとり、適度な運動を心掛けましょう。

また、弾性ストッキングをはくと、下半身の血行がよくなるので効果的です。

低血圧の原因② 病気が原因となって血圧が低下する二次性低血圧

二次性低血圧(症候性低血圧)とは、まず何かの病気があって、その症状として低血圧になることです。

原因となる病気には、不整脈や狭心症、心筋梗塞といった心臓疾患、肺塞栓などの肺の疾患があります。

ガンなどが原因の低栄養状態や、大けがをして大出血をした場合も低血圧の原因となります。

また、降圧薬、抗うつ薬などの薬の副作用や人工透析が原因となることもあります。

低血圧 対策は…

原因となる病気の治療が最優先

原因となっている病気そのものの治療が最大の対策となります。

心臓病やうつ病など、病気が原因の場合は、かかりつけの医師と相談しながら、二次性低血圧が起こらないよう治療を続けましょう。

低栄養状態が原因であれば、バランスの良い食生活を心がけ、必要に応じて鉄分などをサプリメントで補いましょう。

低血圧の原因③ もともとの体質による低血圧(本態性低血圧)

はっきりした原因がないのに、遺伝的な体質のために常に血圧が低い状態をさします。このタイプの低血圧が最も多いといえます。

若い女性に多いのが特徴で、痩せていて、虚弱体質の人に多くみられます。けれども、特に自覚症状がない場合は、治療の必要はありません。

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