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生理不順menstrual-irregularity

女性必見!生理不順の原因と対策の知識

生理不順の原因と対策

生理が来るのが遅れたり早まったりと、生理周期が乱れる生理不順。

正常な生理周期が23~38日、生理期間が5~7日なので、これ以上長かったり短いと生理不順と言われます。

生理不順は、旅行などの予定もたてづらいですし、妊活をしている人にとってはなにかと心配です。

女性ホルモンをつかさどる視床下部の機能低下がホルモンバランスを崩したり、卵巣の機能が低下することが、生理不順の原因だと考えられています。

では、なぜそんなことが起こるのでしょうか?その原因と対策を紹介します。

原因① 過度なダイエット・肥満でホルモンのバランスを崩す

生理不順の原因のひとつに、ホルモンバランスの乱れが挙げられます。

過度なダイエットが続くと、栄養不足になって脳の視床下部の働きが鈍ってしまいます。

その結果、ホルモンがスムーズに分泌されずに生理の周期が乱れてしまいます。

また、太り過ぎの場合は、女性ホルモンが過剰分泌されて卵巣の機能が低下し、生理不順の原因になります。

過度なダイエットや肥満のどちらもホルモンバランスを乱すため、生理不順を引き起こす原因になります。

生理不順 対策

対策① バランスのとれた食事

ホルモンの乱れが原因の生理不順の場合、バランスのとれた食事が対策になります。

ホルモンのもとは良質な脂質です。ダイエットで極端に脂質を減らすると、女性ホルモンがきちんと分泌されなくなり、生理不順の原因になります。

ごはんやパンなどの炭水化物、野菜や果物、肉や魚、豆類などのタンパク質、海藻類などと合わせ、バランスのよい食事をとるよう心がけましょう。

お手軽だからといってファストフードやレトルト食品ばかり食べたり、食事を抜いたりするのはNGです。

原因② ストレスがホルモンバランスを崩す

生理はストレスのバロメーターといわれるほど、ストレスは生理不順の原因になります。

転職や引っ越し、育児や仕事、または身近な人との別れからくる精神的なストレス。不規則な生活、疲労や体調不良からくる身体のストレス。

これら精神的、身体的なストレスが大きいと、視床下部の機能が低下してホルモンのバランスが崩れてしまいます。

また、体脂肪率を極端に落とすような激しいトレーニングやマラソンのようにカラダを酷使するスポーツを続けることも、生理不順の原因になりえます。

これは、女性のカラダが命に別条のない卵巣の機能をとめて、命を守ろうとしまするからです。

生理不順 対策は…

対策② 規則正しい生活習慣を取り戻そう

ストレスが原因で生理不順になる場合は、規則正しい生活習慣を送りストレスをためないことが対策になります。

自分にあったストレス解消法を探す、過激な運動はさける、身体を冷やさない、質のよい睡眠を摂る。

このように、しっかりと休息をとるといったことが基本的な対策になります

身体に不調をきたす前に、規則正しい生活リズムを取り戻すようにしましょう。

また、心の不調が気になるときはアロマテラピーを取り入れるのも良い方法でしょう。

原因③ 実は病気が隠されていることも

卵巣は腫瘍ができやすい器官でもあり、なんらかの病気が原因で生理不順を引き起こしていることも考えられます。

多く発症するものの代表が卵巣嚢腫(のうしゅ)です。

このほか、甲状腺の疾患や糖尿病などが原因で、ホルモンバランスが乱れて生理不順になることがあります。

生理不順の対策は?

対策③ セルフケアでも改善が見られない時は婦人科へ

生活習慣を改めても生理不順が続く場合は、病気が疑われます。

卵巣の病気は自覚症状がないことが多いので、定期的に婦人科を受診することが一番の対策になります。

医師の相談をしたい場合は、できれば基礎体温を記録したものを持参するといいでしょう。

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