症状・病気寝汗原因対策
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寝苦しい寝汗の原因と対策について

寝汗の原因と対策

寝苦しさからジワッとあふれる寝汗。

ある程度の寝汗は、身体の体温を下げて質の良い睡眠を得るために必要ですが、逆に汗をかき過ぎると不快で目が覚めてしまうものです。

寝汗には、暑さに限らず、病気が原因で必要以上に汗をかく場合もあります。

今回はそんな寝汗の原因と対策について紹介します。

原因① 自律神経の乱れで寝汗がひどくなる

寝汗の原因のひとつに自律神経の乱れがあります。

自律神経が乱れてしまうと、体温調節が上手くいかなくなるので、通常以上に寝汗をかいてしまいます。

人間は活発に動く昼間には交感神経が優位に立ち、活動を休める夜には副交感神経が優位に立つことで、バランスを保っています。

この交感神経と副交感神経の微妙なバランスを調整しているのが自律神経です。

自律神経が乱れる原因はさまざまですが、主にストレス睡眠不足、不規則な生活習慣などが要因となります。

寝汗 対策

対策① ストレスを溜めない

自律神経が原因の寝汗対策には、まず自律神経の働きを整えることです。

自律神経を乱す原因はさまざま考えられますが、ストレスは大きな原因の一つです。

ストレスをためないためには、運動や趣味の時間を取り入れることが大切なので、職場と家の往復だけになってしまわないようにしましょう。

また、ストレス解消のために、入浴して疲れを溜め込まないことも大切です

寝汗が気になる人は夜の入浴を控えてしまいがちですが、疲れを翌日に残さないためには毎晩の入浴が一番です。

原因② お酒を飲みすぎると寝汗が増える

寝汗の原因2つ目にはお酒(アルコール類)があります。

アルコールを摂取すると体はアルコールの分解を始めます。

その時に作られるアセトアルデヒドは、身体には有害物質ですから、早くカラダから出してしまおうとします。

そのため、おしっこの量が増えたり汗をたくさんかいたりします。

寝る直前までの飲酒は、寝汗が増える原因になるので注意しましょう。

寝汗 対策は…

対策② お酒は適量にして、寝具も工夫をしよう

寝酒を習慣にしている人は、寝汗を増やすだけでなく、アルコールが睡眠の質を下げるので気をつけなければいけません。

寝汗の対策には、お酒は適量を心がけ寝る時にはアルコールが残らないようにするのがポイントです。

また、寝具は硬めのマットレスがおススメです。

身体がマットレスに密着すると、蒸れて汗がよりかきやすくなります。

硬めのマットレスだと、身体とマットレスに所々隙間ができて通気性がよくなります。

原因③ 寝汗が病気のサインかもしれない

病気によって体温の調節が上手くいかなくなったり、体内の水分バランスが崩れてしまったりすることが、寝汗の原因になることがあります。

自律神経が体温調節に携わっていることはすでにお話ししましたが、自律神経失調症になると寝汗が気になることがあります。

他にも甲状腺機能が亢進してしまうと、体を休めているのに汗が出てきます。

更年期障害もホルモンのバランスが崩れ、寝汗が症状として出ることがあります

他に結核や白血病、糖尿病など寝汗が症状としてあらわれる病気は意外に多いものです。

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