症状・病気鼻血原因対策
鼻血nosebleed

鼻血の原因と対策について知ろう

鼻血の原因と対策

鼻は日常的によく出血するところ。

ちょっとくらいの鼻血なら、気にしないなんて方も多いかもしれませんね。しかし、原因不明の鼻血は怖いですし、なぜ鼻血が出るのかの理由を知っておきたいですよね。

今回は、そんな鼻血について、鼻血がでる原因と対策をご紹介します。

原因①鼻のかみすぎ・いじりすぎで鼻血がでる

鼻血の原因の一つは鼻のかみすぎ、いじりすぎです。

花粉症、アレルギー性鼻炎、風邪などが原因で、鼻をしょっちゅうかんだり、つよくかんだりすると、鼻の入り口付近にある「キーゼルバッハ部位」が傷ついて出血しやすくなります。

鼻血はキーゼルバッハ部位が傷ついてしまうことがほとんどです。鼻をかんだ時にわずかに出る程度の鼻血なら心配ありません。

また、朝起きた時に鼻血が出ていてびっくりすることもありますが、これは寝ている間に鼻をいじって「キーゼルバッハ部位」を傷つけてしまうことが原因です

この場合も特に心配する必要はありません。

鼻血 対策

対策① 鼻を保湿したり、点鼻薬を使う

対策としては鼻をいたわることです。

鼻を保湿することで鼻の粘膜を守り、鼻をかむ回数を減らして鼻血を出にくくしてあげましょう。

特に乾燥しやすい季節は加湿器を使う、マスクをつけるなどの工夫や、鼻をかむ時は保湿ティッシュを使うのもいいでしょう。

アレルギー性鼻炎や花粉症などの場合は、病院で点鼻薬や飲み薬を処方してもらうと症状が軽くなります。

もし鼻血がでてしまったら、椅子に座って鼻の付け根辺りを冷やすか、付け根部分を軽くおさえ安静にしていましょう。

上を向いてクビをたたくのはNGです。

原因② 他の疾患が原因で鼻血がでる

基本的に鼻血の原因は①の鼻のかみすぎ、いじりすぎですが、まれに他の疾患が原因で鼻血を出すことがあります。

「キーゼルバッハ部位」からの出血は、毛細血管からの出血なので量もそれほど多くはありませんが、まれに動脈から出血することがあります。

この場合、量も多く、ティッシュ1枚くらいでは治まりません。

動脈からの鼻血は高血圧や動脈硬化の人に起こりやすいと言われています。

こういった場合、血管に負担がかかりやすいため、出血しやすいのです。

鼻血 対策は…

対策② 大量に出血したら迷わず受診を

びっくりするくらいの大量の鼻血がでたら、救急車を呼んで耳鼻科を受診しましょう。

実は耳鼻科の救急患者は「鼻血が止まらない!」といって搬送されてくる方がほとんどです。

高血圧以外にも、ガン、白血病や特発性血小板減少性紫斑病(ITP)などの疾患が隠されていると、鼻血が出やすくなることも。

こういった場合、何の前触れもなく大量に鼻血が出ますし、歯茎などからの出血も伴います。

早めに耳鼻科を受診しましょう。

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