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動悸の原因と対策について学ぼう

動悸の原因と対策

普段あまり意識することはありませんが、激しい運動をした時に動悸を感じたことは誰にでもあるのではないでしょうか?

日常生活で動悸を感じることがよくあるという人は原因を探ってみた方がよいかもしれません。

今回は動悸の原因と対策について紹介します。

原因① 心臓に原因がある場合

動悸と聞けば多くの人が心臓に原因があると思い浮かべるように、心臓に負担がかかると動悸として症状が現れることがあります。

心臓と言っても、考えられる疾患はさまざまで、不整脈、心筋炎、狭心症、心不全など一つではありません。

また、健康な人であっても、激しい運動によって一時的に心臓に負荷がかかることで動悸を感じることもあります。

動悸 対策

対策① 動悸がするときに脈をとってみる

動悸の強さと重症度は必ずしも一致しません。

ですから、対策としてどのような時に動悸が感じるのか、他に症状がないか、動悸はどれくらい続くのか、休むことでおさまるのかなど動悸がした時の状況を的確に医師に伝えましょう。

また、自分で脈をとるのもよいことです。一方の手の人差し指と中指と薬指の3本で、反対側の手の手首(親指の付け根付近)を触ると脈が測れます。

普段より速くなっていないか、規則正しいか、途中でとんだりしないかなど、動悸がするときの自分の脈がどのようになっているかの情報も大いに診断に役に立つものです。

原因② 心臓以外の機能に原因がある場合

動悸があるからといって、必ずしも原因が心臓だとは限りません。

例えば貧血があると、身体に酸素が不足するので、よりたくさんの酸素を送ろうと心臓が血液をたくさん送り出し、動悸を感じることがあります。

「甲状腺機能亢進症」では、甲状腺ホルモンが多く分泌されることで、代謝が亢進されて、動悸がおこったり、呼吸が速くなったり、四肢が震えたりします。

他にも更年期障害低血糖などで動悸が出現することが考えられます。

動悸 対策は…

対策② 対策は疾患によって違うので、原因を突き止めることが大事

動悸という症状は同じですが、原因疾患が違えばその対策は異なってきます

まずは、医療機関で適切な検査を受けて、動悸の原因を突き止めることが大切です。

普段、服用している薬がある場合は、副作用の可能性もありますし、夏場の水分摂取不足が原因である場合もあります。

カフェインやアルコールの取り過ぎにも注意しましょう。

原因③ ストレスが原因の場合

ストレスや不安など心因性による場合、適度なストレスは生活に緊張を与えて人間にとっては良いものだと言われています。

ですが、過度のストレスは心身にさまざまな障害を与えるこがわかっています。

動機もその一つで、心に不調が生じると動悸が起こる可能性があります。

コルチゾールとよばれるストレスホルモンが増えることや、自律神経の乱れが動悸の原因だと考えられています。

動悸の対策は?

対策③ オンとオフの切り替えを上手にしよう

ストレスや不安が強い時は、身体が緊張状態にあり続けることが問題です。

そのため、いかに緊張状態を解いてあげるかを考えなければなりません。

対策として挙げられるのは運動をして汗を流す。趣味の時間を作る。気心の知れた友人と話をする。カラオケで歌いまくる。ゆっくりお風呂につかる。お気に入りの場所で本を読む。

など、リラックスする方法は人によって違うものです。上手にリラックスをして、身体を緊張状態から解放してあげましょう。

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