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シミの原因と対策 - シミの原因は紫外線だけではなかった!

シミの原因と対策

シミは年齢問わず、多くの女性の悩みでもあります。

シミは老け顔に見える原因でもあり、近年では男性もシミに悩む方が多いそうです。

シミの原因にはいくつかの要因があり、それぞれシミのでき方も違ってきます。

シミ対策として、様々な化粧品やサプリメント、治療法などがありますが、誤った対策はさらにシミを増やす原因にもなります。

今回はシミの原因とシミの予防や対策についてご紹介します。

シミの原因① 紫外線(日光)

シミの1つ目の原因は、紫外線によるものです。

紫外線による多くのシミが、日光性黒子や老人性色素班と呼ばれるものです。

シミができる原因は、過剰に紫外線を浴びたり、肌の新陳代謝ターンオーバー)のリズムが乱れ、皮膚の内部にメラニン色素が残るためです。

紫外線(日光)を浴びると、表皮にある色素細胞(メラノサイト)の中のチロシナーゼ酵素が活性化し、メラニン色素が作られます。

メラニン色素は、日焼けをした時に肌を黒くし、人体に有害な紫外線を吸収して肌や体内の組織を守ります。

通常は、新陳代謝によって、肌細胞が28日周期で新しく生まれ変わり、古い角質やメラニン色素が垢となって剥がれ落ちることで元の肌色に戻ります。

この新陳代謝のリズムが乱れると、メラニン色素が皮膚に沈着しシミになります

シミ 対策

紫外線対策をして過度に紫外線を浴びない

対策としては、紫外線対策をして、必要以上に紫外線を浴びないことです。

紫外線を防ぐには、日焼け止めや黒い日傘の使用がおすすめです。

日焼け止めのSPFは「1SPF=20分間」紫外線から肌を守るという意味です。数値が高いほど肌に負担がかかるので、各自、肌や目的に合うものを使用しましょう

その他に、サングラスの使用も有効です。目に紫外線が当たると、脳が目のダメージに反応してメラニン色素を作るからです。

食生活では、ビタミンCにメラニン色素の生成抑制効果があるため、パプリカいちごリコピンも含むトマトなど野菜や果物がおすすめです。

また、肌の代謝を高める葉酸やビタミンB群、活性酸素対策としてビタミンEβカロテンポリフェノールを合わせて取るとより効果が期待できます。

その他、アスタキサンチンやプラセンタもシミ対策に効果があり、サプリメントや化粧品などにも含まれています。

生活面では、十分な睡眠、軽い運動入浴などでストレスの発散が効果的です。

ただし、過剰な日よけは逆効果です。日光浴など適度に日を浴びるのは、体内でビタミンDの合成や血行促進、新陳代謝を活発にする効果がります。

シミの原因② ホルモンの乱れや遺伝

シミの2つ目の原因は、ホルモンの乱れや遺伝です。

肝斑(かんぱん)と呼ばれるシミは、女性ホルモンの急な増減などバランスの乱れが原因で、特にエストロゲン(黄体ホルモン)の分泌量が多い事が要因と言われています。

肝斑は、35~55歳の女性に多くみられのが特徴です。

エストロゲンは、妊娠時やピルの服用時に分泌量が増えるほか、ストレス睡眠不足なども女性ホルモンが乱れる原因になります。

遺伝によるシミは、雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれるソバカスです。

ソバカスは、遺伝性が強く2~3歳ごらからでき始め、特に思春期に目立つようなり、次第に薄くなりますが、完治は難しいと言われています。

シミ 対策は…

女性ホルモンの乱れを防ぎ、規則正しい生活習慣を心掛ける

主な対策は、対策①に加え、ホルモンバランスを整えることです。

肝斑・ソバカスも、女性ホルモンや肌の新陳代謝が乱れないよう、ストレスを解消し、バランスの良い食事や規則正しい生活習慣を送ることが大切です。

大豆製品やいちじくには、女性ホルモンに似た働きがあり、乱れたホルモンバランスを整える効果があります。

また、肝斑やソバカスも、紫外線を浴びると悪化するので、対策①と同じく日焼け止めなどの紫外線対策がおすすめです。

肝斑には、飲み薬があります。肝斑に有効な成分「トラネキサム酸」が配合された改善薬を、上記の対策と併用して服用するのがより効果的です。

シミの原因③ 炎症や傷跡、合わない化粧品の使用

シミの3つ目の原因は、炎症や傷跡、肌の刺激、合わない化粧品の使用などです。

炎症後色素沈着と呼ばれるシミは、ニキビや傷痕など一度肌にダメージを受けたヵ所に、さらに紫外線を浴びたり掻くなどの刺激が加わる事が原因です。

ニキビや火傷、傷跡、あせも、虫刺され、合わない化粧品などによるかぶれや炎症などがあり、年齢・性別・部位に関係なくできます。

肌は刺激を受けるほどメラニン色素を作るため、シミやニキビなどのトラブルに繋がり、ナイロンタオルで力強く擦るだけでもシミの原因になります。

シミの対策は?

紫外線対策をして肌に刺激を与えない

主な対策は、対策①に加え、肌に刺激を与えないように気を付けることです。

炎症後色素沈着のシミは、時間とともに徐々に薄くなると言われていますが、新陳代謝が乱れていると、回復するまで時間がかかります。

多くの美白化粧品が出回っていますが、中には刺激の強いものあるので、必ず肌に合うか確認してから使用しましょう。

また、洗顔方法も大切で、ゴシゴシと強く擦らないように気を付け、ニキビケアと同様の洗顔や保湿方法がお勧めです。

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