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鼻づまりの原因と対策について知ろう!

鼻づまりの原因と対策

気づけば鼻がつまって、口で呼吸をしていることってありませんか?

鼻がつまっていると呼吸もままならないですし、かめない、すすれないと、なかなか厄介な症状ですよね。勉強や仕事に支障をきたすこともあります。

鼻づまりは鼻の粘膜が腫れてしまうことで起こり、それには、いくつかの原因があります。

ここでは鼻づまりの原因とその対策を紹介します。

原因① 急性鼻炎を繰り返し慢性鼻炎になることが原因

一つ目の鼻づまりの原因は、急性鼻炎を繰り返し粘膜が腫れるためです。

ウィルスや細菌に感染するとカラダの中の防御システムが働き、鼻水やくしゃみでそれらをカラダから追い出そうとします。

この時、鼻の粘膜を腫らして、これ以上鼻からウイルスが入らないようブロックをするため、鼻づまりが起こります。これが「急性鼻炎」いわゆる鼻かぜです。

通常は、ウィルスや細菌が体から排除されれば鼻炎は収まります。

ですが、急性鼻炎を繰り返したり長引くと、鼻の粘膜が慢性的に腫れるため、鼻の通りが悪くなり、鼻づまりが解消されなくなります。

また、風邪などで抵抗力が弱い時は、細菌感染によって副鼻腔炎で鼻づまりになる場合もあります。

鼻づまり 対策

対策①まずは耳鼻科を受診

主な対策としては、鼻づまりの症状がつらい場合は、まずは耳鼻科を受診して原因をつきとめ治療しましょう。

治療としては対症療法が中心で、症状にあわせた鼻水を抑えるための抗ヒスタミン薬などが処方されます。

透明でサラサラとした鼻水ではなく、粘性が強くドロッした黄・緑色の場合は副鼻腔炎の恐れがありますので、早急に受診しましょう。

自宅でできるケアとしては、鼻の粘膜の血行を良くすることです。

蒸しタオルで鼻を温める、加湿器をつかって乾燥を防ぐ、寝るときは枕を高くするなどがあります。

その他に、入浴岩盤浴などで体を温めリラックスすることでも収まります

原因②アレルギー反応が原因で鼻づまりに

二つ目の主な原因は、アレルギー反応が起きて慢性的な鼻づまりになります。

特定のアレルゲンにカラダが過敏に反応して、くしゃみや鼻水が止まらず鼻の粘膜が腫れてしまうのです。

スギやヒノキに反応する花粉症のほか、ハウスダストやダニが原因のアレルギーもあります。

風邪やインフルエンザでもない時に、鼻がつまるようでしたら、アレルギー性鼻炎の可能性があります。

鼻づまり 対策は…

対策② アレルゲンの除去が大事

主な対策としては、こちらも耳鼻科への受診になります。

耳鼻科での検査でアレルゲンの特定が可能です。

アレルギーが原因での鼻づまりやくしゃみであれば、抗アレルギー薬やステロイド剤が投与されます。

ですが、アレルギー性鼻炎が原因の鼻づまりの場合には、アレルギーの原因となるアレルゲンの除去が非常に大事な対策となります。

花粉症の場合は、洗濯ものを外に干さない、外出時はマスクをする、家の中に花粉を持ちこまないといったケアが必要です。

ダニやハウスダストが原因の鼻づまりには、こまめな掃除が一番ですが、防ダニ加工仕様の寝具を揃えるのも効果があると言われています。

また、市販の点鼻薬を使う場合は、用量をしっかりと守りましょう。

原因③ 鼻の骨の形、構造が原因

3つ目の主な原因は、生まれつき鼻づまりや鼻炎になりやすい骨の形です。

鼻を左右に分けている壁を「鼻中隔」といい、これが極端にゆがんでいると、片方の鼻の穴が狭くなってしまいます。

すると、鼻呼吸の際に空気の流れに差がでて粘膜が腫れてしまい、鼻づまりになります。 これを鼻中隔弯曲症といいます。

成長期には軟骨が急激に成長します。この時、頭蓋骨や顔面骨との間にずれが生じると発症しやすいといわれ、比較的男性に多いと言われています。

その他、鼻茸(鼻ポリープ)は、鼻の粘膜にできたポリープで、空気の流れを妨げるため鼻づまりの原因になります。

鼻づまり 対策

対策③ 手術で曲がった鼻中隔を矯正

鼻中隔弯曲症が原因での鼻づまりの対策は、鼻中隔矯正術を行い曲がっている鼻中隔の軟骨と骨を除去します。

これまでは1~2週間の入院が必要でしたが、現在では日帰りでの手術も可能になりました。

整形手術ではないので、鼻の高さが変わることはありませんので安心してください。

鼻茸のポリープは、コルチコステロイド薬の点鼻薬などの薬で小さくなったり消えたりします。治らない場合は内視鏡手術で切除します。

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