シナモンを取り入れることで高脂肪食のリスクを弱める可能性

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高脂肪食がもたらす弊害をシナモンが軽減させるかもしれないことが判明

シナモン

シナモンは紀元前4000年のエジプトでミイラの防腐剤として使われていた

脂肪の多い食事にシナモンを取り入れることで、心血管疾患や糖尿病など、高脂肪食のリスクを弱める可能性があることが米国の研究により明らかになった。

Cinnamon may reduce the harms of a high-fat diet

OmniActive Health Technologies社のVijaya Juturu氏はアメリカ心臓協会で、シナモンが含まれた高脂肪のエサとシナモンが含まれていない高脂肪のエサを12週間にわたってラットに与え続けるといった研究結果を発表した。

その結果、シナモンが含まれた高脂肪のエサを与えられたラットは、シナモンが含まれていないエサを食べたラットに比べて、体重と腹筋の脂肪量がより少なく、血中脂肪、血糖値、インシュリン濃度においてもより健康的な結果になったことが判明した。

Researchers found that rats fed a high-fat diet supplemented with cinnamon for 12 weeks gained less weight and abdominal fat and had healthier blood levels of fat, sugar, and insulin, when compared with rodents fed a high-fat diet without cinnamon.

まだラットへの実験段階なので人間への効果は定かではないが、Juturu氏によれば、シナモンに含まれているポリフェノールの抗炎症作用と抗酸化作用が、心血管疾患のいくつかのリスクを減らすのではないかと考えている。

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