栄養・栄養素アミノ酸効果効能
アミノ酸amino-acid

アミノ酸の効果-これだけは押さえておきたい7つの働き

アミノ酸の効果と効能

アミノ酸はタンパク質の構成成分となる化合物です。

自然界にアミノ酸は数百種類存在すると言われ、そのうち人のタンパク質になるアミノ酸は20種類。

それら20種類のアミノ酸はカラダに様々な効果をもたらします。

アミノ酸全ての効果をご紹介するのは難しいので、今回は、最低限押さえておきたいアミノ酸の効果を7つ。できるだけ分かりやすくご紹介していきます。

神経伝達物質になる、神経機能の補助をする

こちらはアミノ酸のチロシントリプトファン、ヒスチジン、グルタミン酸、イソロイシンの効果。

チロシン、トリプトファンは神経伝達物質になり、ヒスチジン、グルタミン酸、イソロイシンは神経機能の働きを助ける働きをします。

いずれもアミノ酸は、神経及びその機能を助ける効果があるという点だけ押さえておいて下さい。

成長を促進したり、成長ホルモンを合成する効果

アミノ酸には成長を促進したり、成長ホルモンを合成する効果があります。

成長に関するアミノ酸は、主にアルギニンリジン、スレオニン、バリン。

特にアルギニンは、体内で合成する能力が不十分な子供にとっては必須アミノ酸となります。

筋肉を強化する働き

こちらは有名なアミノ酸の効果ですね。

イソロイシン、ロイシン、バリンなどが筋肉を強化する働きがあります。

また、筋肉を増強するには成長ホルモンの働きが重要となってきます。

これら3種のアミノ酸に加え、上記の成長を促すアミノ酸を合わせて摂取すると、筋肥大にはさらに効果的となります。

肝臓の機能を高める、肝臓のエネルギー源になる

こちらはあまり知られていないアミノ酸の効果。

アミノ酸は肝臓の機能を高めたり、肝臓のエネルギー源となります。

主にロイシン、アラニンがこの働きをします。ロイシン、アラニンなどのアミノ酸は肝臓でカラダの各器官が必要とする栄養素に作りかえられます。

ダイエットにも最適!体脂肪の代謝を促す効果

グルタミンアルギニンには体脂肪の代謝を促す効能があります。

これはとっても嬉しい効果ですね。

前述した通り、アミノ酸には筋肉を強化する効果もありますので、ダイエット中の方には最適と言えるでしょう。

二次的効果としての疲労回復

こちらはあまり知られていないアミノ酸の効果。

アスパラギン酸やグルタミン酸などのアミノ酸には、疲労を回復する効果もあります。

これらのアミノ酸はエネルギーの代謝を促したり、脳や神経の働きを助けたりする働きをしますが、こうした働きの二次的効果としての疲労回復が期待できます。

サプリメントの過剰摂取には注意!

アミノ酸の過剰摂取にはご注意下さい。

通常の食事では問題ないのですが、サプリメント等によるアミノ酸の過剰摂取は免疫力の低下や体重の減少、肝機能障害などを引き起こします。

摂取量を守って、効果的にアミノ酸を摂取していきましょう。

関連コンテンツ

アミノ酸 関連記事

このページを
シェア/ブックマーク