栄養・栄養素カルニチン効果効能
カルニチンcarnitine

カルニチンの効果 - 脂肪燃焼に関わるビタミン様物質の働き

カルニチンの効果と効能

カルニチンはビタミン様物質の一種で、ビタミンBtとも呼ばれています。

カルニチンは、肝臓腎臓内で必須アミノ酸の一種であるリジンメチオニンを材料にして合成され、骨格筋を中心に心臓肝臓腎臓、脳に存在します。

カルニチンは、羊肉や牛肉などの赤身の部分に多く含まれ、食事で摂るカルニチン量は全体の3/4を占めます。

今回は、健康食品として知名度が高い、カルニチンの効果についてご紹介します

脂肪の燃焼を促進 - 脂肪を溜め込まない体質作り!

カルニチンには、脂肪燃焼を促進する効果があります。

カルニチンは、脂肪からエネルギーを生み出すために、重要な働きをしています

カルニチンは、脂肪からエネルギーを生み出すミトコンドリアに脂肪を運び、効率よく脂肪をエネルギーに変換します。

脂肪がエネルギーとして使われ、脂肪が体に蓄積するのを防ぐため、カルニチンには、太りにくい体質作りやダイエット肥満予防などの効果があります。

内臓脂肪や皮下脂肪の蓄積を予防する - 生活習慣病予防

カルニチンには内臓や皮下脂肪の蓄積を予防する効果があります。

カルニチンが脂肪の燃焼を促進するため、内臓や皮下脂肪に脂肪を蓄積するのを防ぎ、血中のコレステロールや中性脂肪が溜まるのを予防します。

そのため、カルニチンには動脈硬化や高血圧、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果があります。

慢性疲労や筋肉疲労の回復効果、持久力アップ

これもカルニチンの脂肪燃焼の促進効果。疲労回復や持久力を高める効果があります。

脂肪から作られたエネルギーは、運動などで消費されたエネルギーを補います。

さらに乳酸の蓄積も減少させるため、カルニチンには疲労回復や持久力をアップさせる効果があります

心機能の向上、心臓血管系の健康を維持する効果

カルニチンは、心機能の向上効果があります。

心臓や筋肉を動かすには脂肪から作り出されたエネルギーが必要なため、カルニチンは心機能に大きく関わる成分です。

カルニチンは、心臓病の治療薬として用いられるほどで、カルニチンを摂取することで、動悸や息切れといった心臓病の症状を緩和することができます。

注目され始めているカルニチンの効果、不妊症の改善、脳の活性化

カルニチンには、精子のエネルギー代謝に関わり、不妊症の改善に効果あります

その他、カルニチンは脳を活性化させ記憶力や学習能力を高める働きがあります

また、カルニチンの合成にはビタミンCビタミンB6ナイアシン鉄分が必須になるため、日常的に栄養バランスの良い食事を摂ることが大切です。

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