栄養・栄養素クロム効果効能
クロムchromium

クロムの効果と効能をチェック! 知られざるクロムの働きとは?

クロムの効果と効能

ミネラルの一種であるクロム。

クロムは微量ながらも、生命活動に必須な栄養素で、体内にわずか2mgほどしか存在しない「必須微量元素」です。

クロムは、私たちのカラダのすべての細胞に存在し、特に、リンパ節、歯、肺などに多く存在します。

今回はそんなクロムについて、その効果と効能をご紹介します。 多くの人が知らない栄養素だと思いますので、これを機にぜひ学んでみてください。

インスリンの働きを活性化 - 糖尿病の予防効果も

クロムには、インスリンの働きを活性化させる効果があります。

インスリンは、膵臓から分泌されるホルモンで、血糖値を下げる効果があります

インスリンが働くには、耐糖因子(GTF)が必要で、クロムはこの耐糖因子の材料となって、インスリンを活性化させます。

インスリンの活性化は、血糖値を正常に保つため、高血糖や糖尿病の予防などに効果があります。

脂質の代謝を促し、動脈硬化を予防する働き

クロムには、脂質の代謝を促す効果があります。

脂質の代謝の促進は、血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させる効果があります。

また、クロムによる脂質の代謝の促進は、コレステロールなどを血管壁に沈着するのを防ぐため、動脈硬化の予防にも効果があります。

栄養素になるのは、3価クロムのみ

クロムには、3価、4価、6価と数種類のクロムが存在します。

体内で栄養素として働くのは3価クロムのみで、自然界に存在する、ほとんどのクロムは3価クロムです。

4価クロムや6価クロムは、発がん性など強い毒性があります。だだ、これらを食品として摂取することはまずありませんので、安心してください。

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