栄養・栄養素ブドウ糖効果効能
ブドウ糖glucose

ブドウ糖の効果 - 脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖の働き

ブドウ糖の効果と効能

ブドウ糖の効果と効能についてお伝えします。ブドウ糖は、栄養学上とても重要な糖質(炭水化物)で、自然界に最も多く存在する単糖の一種です。

ブドウ糖は、ぶどうに多く含まれていたため「ブドウ糖」と呼ばれるそうで、英語では「グルコース」と呼ばれます。

穀物や果物、はちみつに多く含まれるブドウ糖は、人の血液にも血糖として0.1%ほど含まれています。

今回は、ブドウ糖にどのような効果や働きがあるのかをご紹介します。

脳のエネルギー源になる! - 集中力を高める効果

ブドウ糖には集中力を高める効果があります。

ブドウ糖は、脳の唯一のエネルギー源であるため、脳を活性化させ集中力を高める効果があります。

そのため、ブドウ糖は、脳だけで1日120gも使用されると言われています。

また、睡眠中は体は休んでいますが、脳はエネルギーを消費しているので、朝食でブドウ糖をしっかり摂取することが大切です。

疲労の回復効果 - 素早くエネルギーに変換される

ブドウ糖には疲労の回復効果があります。

ブドウ糖は、小腸から吸収され、肝臓や血液に入り素早くエネルギーになるため、疲労回復の効果があります。

脳の酷使や運動後の疲労感に、甘いものを摂取したくなるのはこのためです。

体温上昇効果 - 体を温める働き

ブドウ糖は、エネルギーとして消費される時、同時に体内で熱を発生させるため、体温を上昇させる効果があります。

そのため、体を温め、低体温の改善や予防に効果があります。

低血糖の予防や対策 - 血糖値を安定させる、満腹感を与える

ブドウ糖は低血糖の予防や対策に効果があります。

低血糖は、血液中のブドウ糖不足の状態で体にエネルギーを供給できないため、集中力の低下だけでなく頭痛、発汗、めまいなどの症状が出ます。

ブドウ糖は、穀類などのでんぷんが唾液などの消化酵素に分解された栄養素です。過度に炭水化物を抜くような食事方法は控えましょう。

また、血液中のブドウ糖濃度が安定すると満腹感が得られるため、ダイエット効果もあると言われます。

ブドウ糖の過剰摂取は体脂肪を増やす原因に!

一部のブドウ糖は、グリコーゲンに変えられ肝臓や筋肉に貯蔵されます。

ですが、ブドウ糖の過剰摂取で許容量を超えると、脂肪に変換され体脂肪になります。

ブドウ糖は、炭水化物や果物に多く含まれるため、摂取量がオーバーしやすく、肥満の原因になるので、適度な量を摂取するように心掛けましょう。

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