ヒアルロン酸hyaluronic-acid

高い保湿力を発揮!ヒアルロン酸の効果や効能とは?

ヒアルロン酸の効果と効能

高い保湿力で知られるヒアルロン酸。

目の硝子体から発見されたヒアルロン酸はムコ多糖類の一種で、体内では眼球、皮膚、血管、軟骨、関節液などに存在する成分です。

ヒアルロン酸は、1gで2~6リットル分もの水分を保持できる力を持つと言われます。また、粘性も高く保水力とともに潤いを保つ役割をしています。

今回は、ヒアルロン酸の効果や働きについてご紹介します。

美肌効果 - 高い保湿力でが肌の弾力やハリを保つ

ヒアルロン酸は、肌の真皮という部分に存在し、美肌効果があります。

ヒアルロン酸は、肌の弾力や柔軟性を保つコラーゲン・エラスチンの隙間を満たし、高い保湿力と粘性で水分を保ちます。

そのため、ヒアルロン酸には肌の弾力やハリを保ち、シワシミなど肌荒れの予防に効果があります。

ヒアルロン酸は、40歳代以降になると急激に減少します。そのため、美容外科・整形外科などの手術にヒアルロン酸注射が利用されています。

関節の動きをスムースに! - 関節の痛みや炎症を緩和する効果

これもまた、ヒアルロン酸の高い保湿性と粘性の効果です。

関節は軟骨と関節液に包まれ、ヒアルロン酸はこの軟骨や関節液に多く存在し、関節痛や炎症の緩和に有効です。

ヒアルロン酸には、関節の衝撃を吸収するクッション、動きをスムーズにする潤滑油のような役割があります。

ドライアイの予防や改善効果 - 目の潤いを保つ働き

ヒアルロン酸には、目の潤いを保つ働きがあります。

ヒアルロン酸は、硝子体の水分をつなぎとめ眼球の丸い形を保ち、物がよく見えなくなるといった光の焦点が合わない、ピンボケするなどを防ぎます。

また、ヒアルロン酸は、涙に含まれるムチンと似たような性質を持ち、乾燥を防ぐ効果があるためドライアイの改善や予防に有効です。

低分子・高分子のヒアルロン酸とは?

ヒアルロン酸は、もともと高分子なため、摂取しても体内に吸収されにくく肌からも吸収が難しい性質があります。

そのため、分子を小さくした低分子ヒアルロン酸が、美容液や化粧品類、サプリメントに使用されています。

また、美容外科や整形外科でのヒアルロン酸注射では、分子量の大きいほうを利用します。

これは、体内に吸収されにくい性質を利用し、その効果を持続させることが可能なためです。

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