プロテオグリカンproteoglycan

優れた保湿効果に注目! - プロテオグリカンの効果と働き

プロテオグリカンの効果と効能

優れた保水力で注目を浴びてきている、プロテオグリカン。

プロテオグリカンとは糖タンパク質の一種で、タンパク質と糖(グリコサミノグリカン)が結合した成分で、主にヒトの体内では皮膚や軟骨に存在します。

「プロテオ」とはたんぱく質(プロテイン)「グリカン」は多糖類を意味します

プロテオグリカンにはハリや弾力などを維持するコラーゲンヒアルロン酸と同様の働きがあり、現在はの鼻軟骨から抽出され、サプリメントや化粧品などに利用されています。

今回は、現在注目されてきているプロテオグリカンの効果をご紹介します。

高い保水効果はヒアルロン酸の1.3倍 - シミやくすみを予防

プロテオグリカンには、高い保湿効果があり、その効果はヒアルロン酸の1.3倍もあると言われます。

プロテオグリカンは、ヒアルロン酸やコラーゲンの生産を促す働きがあります。

そのため、メラニンの生成や沈着を抑えて、シミやくすみ、シワ、たるみなどの予防や改善に効果があります。

抗炎作用 - 肌の老化を防ぐ効果

プロテオグリカンには、抗炎作用があります。

プロテオグリカンは、免疫細胞であるカイトサインの働きを抑え、炎症を引き起こす働きを抑制する効果があります。

免疫細胞は、シミやしわなどの肌の老化を加速すると言われます。免疫細胞の働きを抑えることで活性酸素の発生も抑制し、肌の老化を防いでくれます。

正常なターンオーバーを促す効果 - 美肌に効果

プロテオグリカンは、細胞の再生、成長や増殖を促す働きを持つ、EGF(上皮細胞増殖成長因子)に似た作用をがあると言われます。

この働きが、肌のターンオーバーのサイクルを正常にして新しい肌細胞を作るため、乾燥や肌のバリア機能を改善し美肌に効果があります。

変形性関節症の緩和に効果 - 関節の衝撃を吸収する役割

プロテオグリカンは、軟骨を構成する成分一つで、ヒアルロン酸やコンドロイチンと結合しています。

プロテオグリカンは、膝などの関節の軟骨で衝撃を吸収する、クッションのような役割をしています。

また、軟骨の再生や減少を防ぐ働きもあり、とくに膝の関節痛である変形性関節症の緩和に効果があります。

プロテオグリカンとヒアルロン酸の違い

どちらも美容と優れた保湿効果のあるプロテオグリカンとヒアルロン酸ですが、プロテオグリカンの方が、1.3倍ほど保湿力が高いと言われます。

また、分子量でもプロテオグリカンの方が小さく浸透性も高いため、肌の内部までの保湿効果が高いとしています。

さらにヒアルロン酸のようなべたつきもなく、さらっとした感触です。

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