栄養・栄養素チロシン効果効能
チロシンtyrosine

チロシンの効果 - 押さえておきたい3つの効果と働き

チロシンの効果と効能

アミノ酸の一種であるチロシン。

チロシンは、ヒトの体内で合成できる可欠アミノ酸(非必須アミノ酸)で、体内では必須アミノ酸の一種であるフェニルアラニンから合成されます。

チロシンは、脳や神経などが正常に働くためにはとても必要な栄養素です。

今回はそんなチロシンの効果や働きについてご紹介します。

神経伝達物質の材料となり、脳を活性化する効果

チロシンには脳を活性させる効果があります。

チロシンは、神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリン、アドレナリンの材料となり、脳を活性化させる効果があります。

チロシンによって作られる、ドーパミンやノルアドレナリンには、やる気を起こさせたり、集中力を高める働きがあり、うつ病の改善に効果があります。

子どもの発育や、新陳代謝を促す効果

チロシンには、子どもの発育や新陳代謝を促す効果があります。

チロシンは、甲状腺から作られる甲状腺ホルモンの材料となります。

甲状腺ホルモンは、細胞の再生を促進させ、子供の成長や、大人では新陳代謝を促す効果があります。

メラニン色素を生成 - 白髪を予防する効果

チロシンには白髪を予防する効果があります。

髪の毛の黒色の色素は、メラニン色素によって作られます。

チロシンは、メラニン色素の材料となり黒髪を作るため、白髪予防に効果があります。

ただし、チロシンはメラニン色素を増やすため、肌にシミやソバカスができることがあります。過剰摂取には注意して下さい。

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