健康習慣森林浴効果
森林浴forest‐bathing

森林浴の効果は? - 心や体をリフレッシュする森林浴の効能4選

森林浴の効果

森林浴には健康によい効果がたくさんあります。

もともと、ウォーキング散歩など、歩く運動は健康によいことが知られています。

街中を歩くのと、緑の木々に囲まれた森の中を歩くのとは、どのような違いがあるのでしょうか?

ここでは森林浴の健康効果についてご紹介します。

ストレスや精神的な緊張を和らげる効果 - 香り成分フィトンチッド

森林浴にはストレスの解消や、精神的な緊張を和らげる効果があります。

森の中は木々が発散させる、フィトンチッドという香り成分で満たされています

このフィトンチッドは、樹木自身にとって有害な虫や細菌、他の植物などの成長を阻害するために発生させる成分です。

この、香りの成分は人間にとって、害どころかすばらしい効果をもたらします。

心を落ち着かせて癒しを与える効果があるため、ストレスの軽減や緊張・怒り・不安・疲労などを和らげリフレッシュすることができます。

ストレスが溜まった状態で森林浴に行くと、ストレス物質であるコルチゾールの量が減り、リラックス状態になることがわかっています。

血圧や脈拍数を安定させる効果 - 森林の中で聞こえる音がポイント

森林には木々だけでなく、小川や池・滝などの水が流れる場所もあります。

そして、樹木も水もマイナスイオンを発生させているため、森林の中にはマイナスイオンが溢れています。

マイナスイオンが含まれる空気を体内に取り込むと、脳の中にはリラックス状態を表すα波が発生します。

また、森林の中を通る風や小川のせせらぎの音、野鳥のさえずりなどには1/fのゆらぎが存在し、そのリズムが人の心に安心感を与える効果があります。

そのため、森林浴をすると血圧や脈拍数が落ち着き安定した状態になります。

自律神経を調整する効果 - 心に安心感を与える

木々の緑色は心に安心感を与え、目の疲れを癒す効果があります。

暖色でも寒色でもない中間色の緑色は、交感神経の働きを抑えて自律神経のバランスを整える効果があります。

フィトンチッドやマイナスイオンも自律神経に作用するため、森林浴を行うと自律神経のバランスが整いやすくなるのです。

自律神経のバランスが整うと、ストレスなどから来る原因不明の頭痛腹痛などといった身体の不調が収まる効果があります。

また、不安や不眠、うつなど精神的な疾患の発生を抑えられます。

免疫力を上げる効果 - ナチュラルキラー細胞を活性化

森林浴をすることでナチュラルキラー細胞の働きが活発になり、免疫力が上がります。

ストレス状態の人が森林浴を始めると、ナチュラルキラー細胞が活性化する数が増え働きが増強される効果があります。

森林浴によってナチュラルキラー細胞が活発に働くようになると、がん細胞の増殖も防げるようになるため、免疫力を上げる効果が高いと言えます。

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