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空腹hungry

現代人には必要? 空腹がもたらす5つの効果とは?

空腹の効果

空腹を感じることはカラダにとって、とても大事なことです。

特に現代人にとって食べ物はいたるところにあります。最近あまり空腹を感じないという人も多いのではないでしょうか。

今回のテーマは空腹。空腹がカラダにどのような効果があり、なぜ必要なのかということについて解説していきます。

ダイエットの効率アップ!- 空腹時の運動がポイント

ダイエットのために脂肪を燃焼させるためには、空腹時に運動を行うのが効果的です。

脳は血糖値が下がると空腹を感じ、食べ物を摂るように命令を出します。

つまり、空腹を感じているということは血糖値が低いことを意味します。

血糖値が低い状態に運動でエネルギーを消費しようとすると、カラダは血液中の糖を減らさないように身体に蓄えた脂肪を使ってエネルギーを補おうとします。

したがって、空腹時に運動をした方が、それ以外の時に運動をするよりも体脂肪が使われる率が高くなるのです。

免疫力を増強する効果 - 白血球の働きが高まる

空腹になると、体の中では白血球が普段よりも活発に働くようになります。

空腹の状態をある程度維持すると、白血球の働きが高まり、免疫力がアップする効果があります。

病気に強くなるためには、栄養の摂り過ぎで常に満腹でいるよりも、空腹の状態を作り、白血球を十分に働けるようにすることが効果的です。

そのため、病気にかかった時にも治りが早くなります。

老化を防止する効果 - 若返りの遺伝子が活発になる

空腹になると、若返り遺伝子が働きます。

若返りの遺伝子とは、サーチュイン遺伝子というもので、空腹のときにしか活発に働かない特殊な遺伝子です。

サーチュイン遺伝子は、細胞内のミトコンドリアに働きかけ、エネルギーの消費効率を高める効果があります。

ただし、常に空腹でいるのは逆効果です。食べ過ぎに気を付け、計画的に空腹の時間を作るようにすることが老化防止につながります。

新陳代謝をよくする効果 - 成長ホルモンが増える

空腹の状態を作ることによって、新陳代謝をよくする効果が期待できます。

空腹の状態が続くと成長ホルモンの分泌を促すグレリンというホルモンの分泌が増えます。

成長ホルモンが分泌されると、細胞の生まれ変わりが活発になり、古い細胞は新しい細胞に入れ替わりやすくなります。

また、新陳代謝が高まるとけがや病気の治りが早くなるだけでなく、疲労物質の代謝も早まるため疲労回復などにも効果があります。

記憶力をよくする効果 - 脳内のタンパク質が活発化

空腹のときは頭の回転が速くなり、記憶力もよくなる効果があります。

空腹を感じているときは、血液中の糖の量が減っています。

血糖値の調整に必要なインスリンの量が低下すると、脳内ではタンパク質が活発に働くため記憶力がアップします。

逆に、満腹のときは、脳を働かせるのに必要なエネルギーが、食べ物の消化に使われてしまいます。

したがって、頭を働かせたいときは満腹時を避け、食事も腹八分目で止めることが効果的です。

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