インターバル走の効果

インターバル走interval-run

インターバル走の優れた効果と注意点とは?

インターバル走の効果

インターバル走は、インターバルトレーニングとも呼ばれるトレーニングです。

インターバル走は、走るスピードを速くゆっくりと緩急差をつける走りで、おもにランナーのスタミナをつける練習方法です。

苦しい練習にメリハリをつけられるのがインターバル走のメリットで、走る距離や速度、休息時間など目的に合わせて内容を組むことができます。

今回は、インターバル走にどのような健康効果があるのか、また行う際の注意点をご紹介します。

心肺機能の向上に効果!循環器や呼吸器にかかる負荷が有効

インターバル走は、心肺機能の強化に効果があります。

インターバル走は、走るスピードを速くとゆっくりを繰り返す運動です。

心拍数の変動が大きく血液を送り出す量も増え、循環器系に負荷がかかるため、強化させることができます。

とくに速いスピードで走っている時は苦しくなり息が上がります。全身に酸素を送ろうと心臓や呼吸器系(肺、気管支など)は働き続けます。

この循環器や呼吸器系にかかる負荷が、心肺機能の向上に有効となります。

筋力の強化と持久力のアップに効果あり

インターバル走には筋力を強化する効果があります。

インターバル走では、走るスピードに緩急差をつけながら繰り返し走ります。

この走りが、持久力の筋肉「遅筋」。短距離に向いた瞬発力の筋肉「速筋」。速筋に分類されるも持久力も兼ね備えた「中間筋」それぞれが鍛えられ、筋力だけでなく持久力やスタミナのアップに効果的となります。

また、早いペースで走ることで、股関節の可動域も広げることができます。

メンタル面の強化にも効果あり - 達成感や自信が付く

インターバル走にはメンタルの強化に効果があります。

苦しいトレーニングを終えた達成感、徐々に身につく持久力やスピードアップなど向上していく実感が自信につながります。

きつく苦しいトレーニングですが、精神面にも良い影響を与えることができます。

乳酸が溜まりにくいカラダをつくる効果

インターバル走のような強度の高い運動は、乳酸を運動中にエネルギーとして再利用する働きが高いと言われています。

体内に乳酸が十分に溜まると、酵素の分泌が促進され、乳酸がエネルギーに変換され溜まりにくくなります。

また、スピードを落として息を整えた時や、心肺機能が高まると体内に大量の酸素を取り入めるので、全身に酸素を行き渡らせ乳酸を溜まりにくくすると言われています。

インターバル走の注意点とは?

インターバル走は、優れたトレーニング法ですが、負荷も大きいためカラダへの負担も大きくなります。

カラダに違和感を感じたらすぐに止め、体調が良くないときは無理に行わないのがベストです。また心拍数が上がり過ぎてもいけません。

とくにランニング初心者の方には負荷が大きすぎ、怪我の要因となるため、ランニングを日常的に行うようにしてから始めましょう。

また、ランニングを日常的に行っている方も、インターバル走を始める前には、必ずアップすることがケガの予防となります。

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