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ヒーリングだけじゃない? 音楽が持つ素晴らしい効果4選

音楽の効果

長い歴史の中で、人類は常に音楽と共にありました。

なぜなら、音楽が私たちにとって多くの有用な効果をもたらしてくれたからです

それは単に、娯楽の提供というだけにはとどまりません。音楽は、時に人の健康や能力さえも左右します。

その音楽の効果や効能について紹介をしていきましょう。

安眠へと誘う効果 - 不眠症の改善に有効

音楽は不眠症の治療に用いられることもあります。とは言っても、音楽自体に人を眠らせる力があるわけではありません。

音楽は人にとっては刺激ですから、基本的には睡眠を妨害します。

しかし、眠る前段階として必要な、気持ちを落ち着かせて心身をリラックスさせる作用があるのです。

もちろん、音楽であれば何でもよいというわけではありません。

心身をリラックスさせるためには、スローテンポで歌詞がなく、高音から低音への極端な移動がない単調な音楽が理想的だとされています。

痛みを緩和させる効果 - さまざまな病気の苦痛の緩和にも有効

音楽がストレス解消に有効なことはよく知られていますが、さらに、物理的な痛みも緩和する効果もあります。

ある実験では、音楽を流すことによって、手術による痛みが10段階評価で約2段階減少する結果が出ました。

また、その手術だけではなく、さまざまな病気の苦痛に対しても音楽療法の有用性が報告されています。

運動能力の向上を促す効果 - 疲労を感じにくくする

音楽は時に人の精神を高揚させますが、単に気分だけの問題ではなく、実際に運動パフォーマンスを向上させるのにも一役買っています。

同じ運動でも、音楽を聞きながら取り組んだグループでは、聞かなかったグループに比べて酸素消費量が7%少なかったという実験結果がありました。

これは音楽に気持ちが向くことにより、疲労を感じにくくなるためと考えられています。

そのことによって、気分が楽になり、より多くの運動ができるようになるのです

血流促進の効果 - 毎日、聞くことで効果アップ

音楽は、血液の流れにも大きな影響を与えます。

楽しい音楽を聞くと血管は拡張して血の流れがよくなり、逆に、不安になる音楽を聞くと血管は縮小して血の流れは悪くなるのです。

心臓病患者に通常の治療の他に毎日30分音楽を聞かせたところ、聞かせなかったグループに比べて症状が飛躍的に改善されたという記録もあります。

さらに、音楽は脳卒中の治療や脳梗塞のリハビリでも、有効であるという報告もされています。

さまざまな事例からみて、毎日一定時間、音楽を聴くことは体に多くの良い影響を与えることを示唆しています。

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