健康習慣仮眠効果
仮眠nap

知ってると便利! 仮眠がもたらす効果や効能4選

仮眠の効果

今回のテーマは仮眠の効果について。

寝る子は育つといいますが、実際、子供はよく昼寝をしていますね。

その一方で、大人の昼寝、つまり仮眠をとることに関しては、一般的に、あまり良いイメージを持たれていません。

ところが、仮眠は正しく行うと多くの良い効果があるのです。今回は、そんな仮眠についての効果・効能の説明をしていきます。

疲労物質の除去による集中力の向上効果 - 10~20分の仮眠

人は運動をして疲れると小休憩をとりますね。

そうすることによって、疲労物質が除去され、再び活動する元気が出てきます。頭脳労働に関してもそれと同じことが言えるのです。

仕事や勉強によって、脳に溜まった疲労物質を取り除かなければ集中力が低下してしまいます。

そして、その除去の方法が仮眠です。時間は15分~20分。浅い眠りに入ることで、疲労物質は減少していきます。

そうすると、低下していた集中力は、再び元の状態に戻るのです。

ちなみに、仮眠は眠気を感じる前にとるのが大事なポイントとなります。熟睡しては、起きた時にダルさが残ってしまうからです。

睡眠中の情報整理 - 学習効率がアップ

適時仮眠をとることは、学習効率の向上の効果にもつながります。

なぜなら、睡眠の目的のひとつとして「覚醒中に無秩序に蓄えられた情報の整理」というものがあるからです。

例えば、部屋の整理について考えてみてください。

物が散乱して足の踏み場もなくなってから行うよりも、なるべくこまめに整理した方が効率的ですよね。

それと同じように、人間の頭も適切なタイミングで睡眠状態にする方が、頭の中の整理が効率よく進んでいくのです。

記憶力の強化 - 記憶を整理する効果

仮眠は記憶力を向上させる効果があることでも知られています。

人は睡眠中に雑多な記憶を脳の中で整理する働きがあります。

その際、整理された情報は、記憶の一時保管場所である海馬から、長期記憶をつかさどる大脳新皮質へと移動します。

このことによって、記憶は強固なものへと変わるのです。

逆に言えば、ずっと眠らずに学習を続けても、記憶はなかなか脳に固定されず、ボロボロとこぼれおちていくことになります。

したがって、短期間に多くのことを覚えなければならない受験生などは、仮眠をいかに効率よく摂るかが、大きなポイントになるかもしれません。

心臓病リスクの低下 - お昼に摂る仮眠が効果的

仮眠は心臓病になる可能性を下げる効果もあります。

食事の後に仮眠、うたた寝をすると血圧が低下し、心臓や動脈へのダメージを低いものに抑えるからです。

仮眠の長さは人それぞれですが、理想的なのは夜間に十分な睡眠をとった上で、毎日約1時間ほどの仮眠を摂ることだとされています。

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