健康習慣音読効果
音読reading-aloud

見落としがち!実はすごい音読の効果3選

音読の効果

音読にはどのような効果があるのでしょうか?

音読というと、国語や英語などの勉強を想像するかもしれませんが、実はそれだけではありません。

今や子どもだけでなく、大人の間でも音読の効果は注目されています。また、多くの脳外科医も音読のもたらす効果について認めています。

今回はそんな音読について、音読をすることによって得られる効果についてまとめてみました。

脳を活性化する効果 - 記憶力のアップにも!

音読は黙読と違い、視覚と聴覚の両方を使います。そのため、脳にはいくつもの刺激が同時に与えられます。

また、声を出して文章を読むという作業では、脳に情報をインプットするだけでなく、表現するためのアウトプットも必要になります。

同時に多くの作業をしなければならないため、脳への血流量を増やし、あらゆる部分を駆使してフル回転を始めます。

脳の働きが活発になると、これまで持っていた情報と新しく入ってきた情報を結びつけるためのネットワークが作られ、インプットとアウトプットの繰り返しにより、ネットワークが強固なものになります。

そのため、記憶力が高まり、しかも記憶した情報がそれぞれ結び付いて出し入れがしやすくなるのです。

前頭葉を刺激して、感情をコントロールする効果

音読で刺激されるのは、脳の前頭葉の部分です。

前頭葉は記憶を司るだけでなく、意欲や自制力をコントロールする部分でもあります。脳の中でも前頭葉は無意識な状態では働かない場所です。

前頭葉を動かすためには意識が必要ですが、音読では自然と前頭葉を刺激することができます。

前頭葉が刺激を受けると、怒りや負の感情をコントロールできるようになり、新しい事を考えたり、行動を起こしたりするための意欲が湧くなどの効果が期待できます。

精神を安定させる効果、ボケ防止、安眠効果など

音読をすると、脳内ではセロトニンの分泌が盛んになります。

セロトニンには、人に意欲を持たせて、精神を安定させる働きがあるため、抗うつやボケ防止に有効です。

しかし、セロトニンの役割はそれだけに止まりません。セロトニンは、姿勢を正したり肌にハリを持たせたりする効果もあります。

また、セロトニンは夜の間は、メラトニンという抗酸化物質に変化します。

メラトニンには眠りを深くする効果があるため、たっぷり分泌させると、ぐっすり眠ることができ、安眠効果も期待できます。

関連コンテンツ

関連記事

このページを
シェア/ブックマーク