抗酸化作用に優れた食べ物3つをご紹介していきます。

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カラダの酸化を防ぐ! 抗酸化作用のある食べ物3選

抗酸化作用のある食べ物

「いつまでも若々しいカラダを維持したい!」そう思う方は多いはずです。若くいるためにはカラダが老いていくことを食い止めなければなりません。

そこでポイントになるのが「抗酸化作用」です。抗酸化作用とは、活性酸素の発生を抑える作用のことで、カラダが酸化することで引き起こされる老化を防ぐことができます。

今回はそんな抗酸化作用を持つ食べ物を3つ選びました。これらの食べ物を意識的に摂取することで、カラダを酸化から防ぎ、若々しいカラダを手に入れましょう!

関連記事:抗酸化作用とは?

抗酸化作用の宝庫! おすすめの野菜はかぼちゃ

かぼちゃ

かぼちゃには、βカロテンビタミンCビタミンEなどの抗酸化作用が豊富に含まれています。

中でも、かぼちゃに含まれているβカロテンは、抗酸化作用が豊富に含まれている栄養素です。βカロテンは粘膜などの細胞を強化してカラダの免疫力を高めてくれる効果があり、カラダを酸化から守ってくれるのです。

ガンやカラダの老化は細胞の酸化が原因だと言われており、カラダを酸化から守るためには、このβカロテンを豊富に摂取することが重要なポイントです。

βカロテンには、肺に溜まるという特徴もあります。その為、肺の健康維持にも有効的です。喫煙などで肺に負担がかかるとβカロテンの消費が多くなり、不足しがちになります。したがって、喫煙家の方はかぼちゃなどでβカロテンを積極的に摂取するのが良いでしょう。

また、βカロテンが持つ、抗酸化作用の1つに皮膚の代謝を促進する働きもあります。皮膚の代謝はシミやシワ、たるみやくすみと密接に紐付いているので、βカロテンの摂取は美肌効果にも非常に有効だと言えます。

かぼちゃは熱に強いので、しっかり加熱して召し上がるのがおすすめです。

かぼちゃに含まれるβカロテンは油と一緒に摂取することで、栄養素の吸収率がより上昇します。その為、効率よくβカロテンを摂取するには、油で焼いたり炒めたり、加熱して調理すると、効果的に抗酸化作用の恩恵を受けることが出来るでしょう。

関連記事:かぼちゃの栄養 -ほくほく美味しいかぼちゃの効能4選

いつまでも若々しくいたいあなたにおすすめな大豆

大豆

日本人の食生活にとても馴染み深い食材である大豆。大豆には、ビタミンB1ビタミンB2葉酸鉄分ポリフェノールイソフラボンなど様々な栄養素が豊富に含まれています。

その中で、今回注目したいのがポリフェノールとイソフラボンです。この2つはアンチエイジングや免疫力の改善など、カラダの酸化を抑止するのに効果的な成分です。

その他に、がんや心筋梗塞、動脈硬化、高血圧など近年注目されている病気の予防にも効果的だと言われています。また、大豆胚芽という大豆の芽の部分を発酵させた、アグリコン型イソフラボンには、通常のイソフラボンの1,000倍の抗酸化作用があると言われています。

更に大豆には、抗酸化作用だけでなくアンチエイジングや冷え性改善、女性ホルモンの活性化など女性に嬉しい効果がたくさん含まれています。

味噌納豆など、日本では古くから馴染み深い食材である大豆ですが、近年ではその栄養素の豊富さと手軽に手に入れられることがメリットとして、諸外国でも多く消費されるようになってきています。

ただ、イソフラボンもポリフェノールも根気よく摂取し続けることが大事です。毎日の食事に少しづつ取り入れ、若々しいカラダ作りに役立てていきましょう。

関連記事:和食には欠かせない!大豆の栄養とすごい効果6選

美容効果に老化防止まで - アボカドには嬉しい効果がたくさん!

アボカド

森のバターと呼ばれているほど栄養価の高い食べ物、アボカド。アボカドは実は野菜ではなく果物で、なんとギネスに「世界一栄養価が高い果物」として登録されています。

アボカドにはビタミンEビタミンAビタミンB1ビタミンB2カリウムカルシウムなど多種が栄養素が含まれており、中でも今回注目したいのがビタミンEとビタミンAです。

アボカドに含まれているビタミンEは、老化や生活習慣病の原因とされている「活性酸素」の増加を抑える働きがあります。活性酸素の増加を抑止することで老化防止や美容効果が期待できます。

また、血液中のLDLコレステロールの酸化予防にも効果的なので、動脈硬化や生活習慣病など老化に関連する病気の予防にも有効です。

しかし、アボカドは不飽和脂肪酸も多く含んでいます。不飽和脂肪酸は脂質の一部なので、過剰に摂取しすぎると肥満を招く恐れもあります。毎日食事に取り入れるのであれば1日1/2個を目安に摂取するのがいいでしょう。

アボカドのビタミンEは、ビタミンAと摂取することで栄養素の吸収率が上がります。なので、ビタミンAが豊富に含まれている卵と一緒に摂取するのがおすすめです。

アボカドに卵黄を落としてオーブンで焼くアボカドグラタンや、アボカドとゆで卵を混ぜ合わせてディップ状にしてバゲットに付けて食べるのもおすすめです。

関連記事:こんなに!?アボカドの栄養と効能 - 栄養価の高さはギネス認定!

抗酸化作用のある食べ物を食べるだけではダメ

抗酸化作用のある食べ物だけではダメ

抗酸化作用のある成分と摂取できる食べ物について、たくさん紹介してきました。しかし、抗酸化作用のある食べ物ばかりを食べるのは、あまりおすすめできません。

栄養素の中には、過剰に摂取することで過剰摂取障害や肥満など良くないことを引き起こす恐れのあるものもあります。

例えばビタミンAがそれに該当します。ビタミンAを摂取し過ぎると、頭痛・吐き気・脱毛・肝臓肥大・神経過敏などの深刻な症状を引き起こしてしまうことがあります。

抗酸化作用のある食べ物ばかりを食べるのではなく、バランスの良い食事・充分な睡眠・適度な運動の3つを心がけましょう。そうすることで、酸化に負けないいつまでも若く元気なカラダ作りが実現できるのです。

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