半身浴の方法と時間は?

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半身浴の方法と適切な時間とは?

半身浴の方法と時間

健康や美容に効果があると言われている半身浴。興味を持っている人や、実際に日々の生活に取り入れている人も多いことでしょう。

しかし、中には何となくお風呂に半分くらいのお湯をはって入るというイメージで半身浴を実践している人もいるようです。

実際、半身浴の方法には多少の違いがありますが、あまり適当に実践しすぎると効果がきちんと得られなかったり、体に負担がかかってしまったりといった可能性も出てきてしまうかもしれません。

そこで、ここでは半身浴の方法と適切な時間についてご紹介します。

関連記事:半身浴の優れた効果と正しい入浴法について

半身浴を上手に行う方法とは?

半身浴を上手に行う方法

きちんと半身浴を行うためには、お風呂の準備が大切です。まず、お湯の温度を38℃から40℃に設定し、バスタブに座った時にみぞおちの下にあたる部分までお湯を貼ります。

冬場は浴室全体を一緒に温めるために、お風呂のふたをせずにお湯を張ると良いでしょう。夏は逆に浴室が暑くなりすぎないように換気扇を使ったり、窓を少し開けたりすると浴室の温度管理を上手に行うことができます。

また、半身浴中にしっかり汗をかけるように、入浴前の30分くらい前に常温の水や白湯などで水分補給をしておくことも半身浴のコツの1つです。

水分補給は入浴中に喉が渇いた時にも必要になるため、浴室に水の入ったペットボトルなどを準備しておきましょう。

さらにストレッチなどを行っておくと、血行や新陳代謝をより促進することができます。準備が整ったら、あとは20分から30分、ゆったりとお湯に浸かるだけです。

半身浴の時間は20~30分! アロマや音楽でリラックス

アロマや音楽でリラックス

半身浴を行う時間は20分から30分が目安となっていますが、20分や30分という時間を何もせずに過ごすのは意外と難しいものです。

そんな時は半身浴をより楽しい時間にできるように、入浴剤やアロマオイルをお湯に入れてみたり、音楽を準備してみたりといった方法を試してみるのも良いでしょう。

お風呂の機能によって入浴剤が使えないという場合は、アロマライトなどを使う方法もあります。また、防水性のブックカバーを使い、本や漫画を読んで過ごす人も多いようです。

20分以上お風呂に入ることで上半身が冷えたり、のぼせたりする心配がある場合は、肩に乾いたタオルをかけて冷えを防止したり、頭や顔に冷たいタオルや保冷剤をあてたりして過ごすと良いでしょう。

お風呂のふたを半分閉めたまま入るとサウナのような効果が得られ、上半身が冷えにくいようです。もちろん無理は禁物です。

半身浴で注意しなければならないこと

半身浴の注意点

血行や代謝を良くし、美容や健康に良いと言われている半身浴ですが、いくつか注意点もあります。

まず、お酒を飲んで酔いが回っている時や薬を服用している時は避けた方が無難です。

食後すぐも胃腸に負担をかける可能性があるため、30分から1時間ほど時間を置いてからにしましょう。もちろん、熱があるなど体調不良時は行わないことも大切です。

必ずかけ湯をしてからバスタブに入ることも血圧の上昇を防ぐために必要な手順で、心臓から遠い手や足の先からお湯をかけていくことがポイントです。

また、乾燥肌体質の人が長時間の入浴をすると、より乾燥を招くなど肌に負担をかける可能性があります。肌の乾燥が気になる場合は入浴の時間を短めにする、入浴後にはしっかり保湿をするなど肌の調子をよく確認しながら行いましょう。

日常生活に癒しの時間を - 半身浴を楽しもう!

半身浴を楽しもう

みぞおちまでお湯を張ったバスタブに、ゆっくりと浸かる半身浴。入浴時間は20分から30分間が適切とされています。

食後すぐには行わない、飲酒後や薬の服用後は避けるなどの注意点を守る必要はありますが、半身浴を日常生活に上手に取り入れることで健康や美容に良い効果が得られます。

20分から30分間、ただ何も考えずに頭をからっぽにしてみるのも良いですし、音楽や本をゆっくり楽しみながら過ごすのも良いでしょう。

好きな香りの入浴剤やアロマライト、アロマキャンドルなどを利用すると、よりリラックスすることができるかもしれません。

また、半身浴を毎日の入浴で実践している人も少なくないようですが、体調が悪い時はもちろん、時間がない時に無理をして行う必要もありません。

休日や仕事が早く終わった日など時間に余裕がある時だけでも、ゆっくり半身浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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