手荒れの5つの原因について

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しつこい手荒れの原因とは? - 褒められるきれいな手を目指そう!

しつこい手荒れの原因を知ろう - 褒められるきれいな手を目指す!!

なかなか治らない、しつこい手荒れ。ハンドクリーム等でケアしても治りにくいと、悩んでいる方も多いかと思います。

とくに、近頃はネイルが流行っていることもあり、手を見られる機会が多くなっています。そして思っている以上に、手には年齢がでます。さらに顔よりも10年も早く老化が進むと言われ、実年齢よりも老けて見られやすい部分です。

手荒れの主な原因は、乾燥です。そのため空気が乾燥する冬になりやすいと思われがちですが、季節に問わず起こります。また、通常のケアでも治らない手荒れは、手の乾燥だけが原因ではないこともあります。

手荒れの原因を知り、年齢を感じさせない、褒められるきれいな手を目指しましょう。

手の水分と油分が奪われる乾燥 - 水回りの家事

ほとんどの方がご存知かと思いますが、手荒れの一番の原因が、水回りの家事による乾燥です。水回りによる手荒れを「主婦湿疹」とも呼んでいます。

手荒れの主な原因は、乾燥です。手の水分や油分が失われ、肌を守る機能が低下するために起こります。これに加え、手は皮脂腺が少くないため、皮脂(油分)で水分の蒸発を防ぐ力が弱いのも、手荒を起こしやすくしています。

料理や食器洗い、洗濯や掃除などでは、洗剤やお水、お湯を使うため、手の水分や油分も一緒に洗い流してしまいます。手荒れはひどくなると、ひび割れやあかぎれへとつながります。

家事では手袋を使用するのいちばんですが、面倒だったり滑りやすいため、使わない方がほとんどだと思います。ただ、お湯は手の油分を落とす力が強いので、この時だけは手袋を使うのがベストです。

洗剤は低刺激を使用し、家事の後はこまめにハンドクリームを塗るなど、しっかりと油分と水分を与えて保湿をします。最近では、手が濡れたままでも塗ることができる、ハンドクリームも販売されています。

ケア不足 - 職業柄、こまめにケアする機会がない

手荒れの原因には、職業柄、こまめなケアができないケア不足があげられます。

手の水分や油分は、衣類や紙によっても奪われます。美容院や飲食業、アパレルや書店などの職業では、水や洗剤、衣類や紙(紙幣も)を扱う機会が多く、手荒れを起こしやすい環境です。

この場合、ハンドクリームなどでケアをしている時間がないのもありますが、それ以上に、お客さんにつかないようにや、商品を汚すのを避けるため、ケアができないのが大半です。

休憩中にハンドケアができないという方は、就寝前の保湿がおすすめです。 ハンドクリームやオロナインを手にたっぷりと塗り、手袋をはめるのが効果的です。手袋は、綿かビニールタイプを使用し、肌に合うものを使用してください。

紫外線を浴びる - 肌の老化が手荒れを招く

紫外線も手荒れの原因のひとつです。手は常に外に出ている部分ですし、紫外線に当たる機会も多くなります。

紫外線は、シミシワの原因になるだけでなく、肌から水分を奪い乾燥させます。とくに紫外線が強くなる夏は、肌のバリア機能を低下させ老化を早めます。

紫外線は、「美肌女子に苦言!本当はすごい日光浴の効果&効能5選」で、紹介しているように、適度な日光浴にはメリットがあります。ですが、過剰に当たりすぎたりその後のケアを怠ると、乾燥やシミ、しわの原因になります。

外出時は、UV加工のアームカバーを使用し、日焼け止めをしっかりと塗ることで、紫外線によるダメージを防げます。

ただ、手荒れがひどい場合は日焼け止めの刺激で、余計にひどくなることがあります。できれば使わない方がいいですが、どうしてもという場合は、紫外線吸収剤フリーやノンケミカル、または、低刺激のものを選ぶのが良いでしょう。

また、人によっては合う合わないもあるので、無理な使用は避けてください。

アレルギー反応 - 知らずに触れている、ケア商品が肌に合わない

手荒れの原因は、アレルギー反応の場合も考えられます。

病院や美容院で使用する薬品の刺激によるかぶれだけでなく、手袋がアレルギーの原因になることがあります。

ゴム手袋には、塩ビやラテックスタイプがあります。中でも、ラテックス(天然ゴム)を原料にしているゴム手袋に、アレルギー反応を起こす方がいます。その場合は、ポリエチレン手袋のみか、ゴム手袋の下にポリエチレンや綿の手袋をはめて使用します。

また、ラテックスアレルギーは、もともと手が荒れていて、かさつきやかぶれがあると、アレルギーを発症しやすいと言われています。

この他にも、日常で使用しているハンドケア商品や、シャンプー、石けん、日焼け止めなどが、手に合わないこともあります。

バリア機能が低下して合併症を起こすことも

手荒れの原因は、皮膚の病気も関係することがあります。

手荒れには、通常のケアでは治らないものがあります。カビによって起こる「白癬症(ハクセンショウ)」と呼ばれる手の水虫、「カンジダ症」などがあります。

これらは、体調不良や体の抵抗力が低下した時に、感染しやすくなっています。そのため、手荒れがひどくなった時にも感染します

まさか、自分の手が水虫やカンジタ症になっているとは思わず、手荒れがひどくなっただけなのではと思う方が多いそうです。

そのため、あまりにも治りずらい、荒れ方がひどい場合は、早めに皮膚科への受診をおすすめします。早期治療は早期治癒につながります。また、通常の手荒れの場合も、早めに見てもらうことで、手荒れを治すとともに、感染を防ぐメリットにもなります。

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