サウナの正しい入り方と適切な時間について

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サウナの正しい入り方と適切な時間を知ろう!

サウナの正しい入り方

温泉やスーパー銭湯でおなじみのサウナ。以前はおじさんの代名詞とも言われていましたが、今では様々な年代の人たちがサウナを楽しんでいます。

サウナはリラックス効果が得られるだけでなく、カラダによいことが医学的に解明されています。人気のサウナですが、実は正しい入り方を知らない人が結構います。

そこで今回は、サウナの正しい入り方、適切な入浴時間を解説します。正しいサウナの知識を身につけて、サウナの恩恵を十分に受けてみてはいかがですか。

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サウナに入る前の準備 - 食後すぐに入らない、かけ湯を行う

サウナに入る前の準備

それでは具体的なサウナの入り方をご紹介していきましょう。安全にサウナを楽しむためにも、サウナに入るための正しい知識が必要です。

まず、食事や飲酒をした直後のサウナは控えましょう。

食後1~2時間ほど食休みをしてから入るようにしてください。食後は胃腸が消化を行うため血液が消化器官に集中します。そのような状態でサウナに入ってしまうと血行が促進され、消化機能が低下してしまいます。飲食をした直後はサウナに入らないようにしましょう。

カラダのコンディションが万全な状態になったら、お風呂に入るときと同じようにかけ湯を行います。かけ湯には、カラダを清潔にする目的とカラダをサウナの高温に慣れさせる目的があります。

ただし、濡れたままのカラダでサウナに入ることはやめましょう。カラダについた水分が熱を奪って蒸発しまうことで、汗をかく効果が半減するからです。かけ湯をしたあとはタオルでカラダをふいてからサウナに入ってください。

サウナの時間は1回10~15分、3セット 中・上段のベンチへ

サウナの適正時間

せっかくサウナに来たんだから、いっぱい入って汗をいっぱいかこうと思っていませんか。こんな方は要注意。長時間の入浴は正しいサウナの入り方とはいえません。

サウナに長時間入ると、かえって疲労がたまり、心臓に負担がかかってしまうことがあります。1回のサウナの入浴時間は10~15分程度にとどめてください。

また、サウナで座る場所も重要です。温度の低い下段のベンチに座るよりも温度が高い上段のベンチに座る方が短時間で汗を流せるため、心臓への負担が少ないといわれています。場所が確保できるのであれば、中段より上のベンチに座るとよいでしょう。

人がいないのであれば、大きなタオルをしいて横になるとリラックスできます。10~15分たったら一度サウナを出て、足や手などのカラダの先端から心臓に向かってゆっくりと水をかけ、顔や頭を最後に汗を洗い流します。

汗を洗い流したら水風呂につかりましょう。サウナを出たあとの水風呂にも注意が必要です。水風呂の水温はだいたい17度が目安です。高温のサウナから急に水風呂に入ると心臓に負担がかかり、血圧が上がることもあります。

低血圧の人ならともかく、高血圧の人はカラダに負担をかけてしまいます。そのため、高血圧の気味の人は30度前後のぬるめのお湯につかるとよいでしょう。

サウナと水風呂を3回ほど繰り返すとよりサウナの効果が得られます。サウナを出た直後に水風呂につかると心臓に負担がかかるため、なるべく避けるようにしましょう。

サウナを出たら水分をしっかりとろう

サウナに入ったあとは水を飲もう

サウナで大切なのは水分補給です。サウナで大量に汗をかくことで老廃物だけでなく、水分も排出されてしまいます。

その際にビタミンやナトリウムなどの栄養素も排出されることになります。水や果汁100%のジュースを飲んで失われた水分やビタミンを補給しましょう。

カラダの水分が減って喉が渇いたからといってビールを飲むことはおすすめできません。冷たくてのどごしのよいビールは、カラダの渇きを潤してくれると勘違いされがちですが、ビールにはカリウムという利尿作用を促す栄養素が多く含まれています。

ビールを飲むことでトイレに行く回数が増え、摂取した水分が尿として排出されてしまいます。サウナを出た直後のビールは控えてください。

サウナは正しい入り方や適切な入浴時間を守れば、血行促進やカラダの冷え、免疫力アップなど健康なカラダづくりに役立つさまざまな効果をもたらしてくれます。正しいサウナの入り方と適切な入浴時間を守って病気に負けない元気なカラダを作りましょう。

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