中食とは

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中食とは?

中食(なかしょく・ちゅうしょく)とは、外食と内食の中間を意味する言葉です。

調理済みの総菜やお弁当を買って帰ることを指し、女性の社会進出や核家族化が進んだ頃から、中食という言葉が使われるようになりました。

コンビニエンスストアの台頭も、中食の普及に影響を与えています。24時間営業で、いつでも欲しい物をさっと購入できるコンビニにおいて、惣菜や弁当類は主力商品となっています。

また、デパ地下と呼ばれるデパートの地下食品売り場においても、惣菜や弁当類が注目を集めています。とくにサラダでは、30品目のサラダや季節のサラダ、一日の1/2~1/3の野野菜が摂れるなどのメニューがあります。

エスニックなどのブームをいち早く取り入れた商品や、低糖質や低カロリーのヘルシー志向の商品などが登場し、時代のニーズに合った物が揃っているのが中食の大きな特徴です。

家庭で食事を味わうという点では、内食に近い要素を持っており、食事内容の全てを購入した惣菜類で済ませるのではなく、自宅で調理した物と購入した惣菜類を組み合わせて食卓を整える人も、数多くみられます。

中食は、言葉としては比較的新しく誕生したものですが、調理済みの食品を自宅で味わう習慣自体は、出前や仕出しなどで古くからみられたものです。

昔ながらの出前や仕出しと比べて、近年の中食は、個食化が進んでいるのが特徴です。ひとり暮らしが増えるなかで、中食はますます重要な意味を持つ存在となっていくことでしょう。

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