不溶性食物繊維とは

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不溶性食物繊維insoluble-dietary-fiber

不溶性食物繊維とは?

不溶性食物繊維とは、水に溶けない食物繊維のことです。

食物繊維には不溶性と水溶性があります。どちらの食物繊維も、体内の消化酵素では消化することができません。摂取してもそのまま便として排出される成分です。

特に、不溶性食物繊維は、発がん性物質や化学物質など、体に有害な物質を排出する働きがあります。排便をスムーズにできるため、デトックス効果により代謝が上がり、体の中からスッキリできるのです。

不溶性食物繊維は、ダイエットにも効果的と摂取を進められる成分です。その理由は、水分を吸収して腸内で膨らみ、少量でも満腹感を得られます。そのため、食べ過ぎを防ぐことができるからです。

また、腸を刺激して蠕動運動を促すので便秘を防ぐことができます。さらに水溶性食物繊維と一緒に摂ることで、より腸内環境を整える効果が高まります。

こうした不溶性食物繊維は「五大栄養素」には入っていませんが、人間にとって必要不可欠な栄養素なので「第六の栄養素」とも呼ばれています。

不溶性食物繊維の種類には、セルロース、リグニン、キチン・キトサンなどがあります。代表的な食材には、えのき舞茸などのきのこ類、あずき大豆とった豆類、あしたばモロヘイヤなどの野菜類をはじめ、ナッツ類などが挙げられます。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の割合が2対1になるように、摂取するのが理想的と言えます。

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