人体と数値胆のう働き機能
胆のうgallbladder

胆のうの働きと機能について

胆のうの働きと機能

胆のうの働きと機能についてご紹介します。

胆のうは肝臓の下くらいにあり、ナスや西洋ナシのような形をしていて、長さは10cm×4cmほどの小さな器官です。

今回はそんな胆のうについて、胆のうの持つ働きと機能を見ていきましょう。

肝臓で作られた胆汁を貯えておく働き

胆のうは、肝臓で作られた胆汁(たんじゅう)を貯えておく働きがあります。

胆汁とは、主に脂肪を消化する働きのある液体で、胆のうはこの胆汁を5~10倍ほどの濃さに濃縮して貯蔵しています。

ちなみに、胆のうは総肝胆、胆のう管という管で肝臓とつながっており、肝臓で作られた胆汁はこの管を通って胆のうに蓄えられます。

貯えた胆汁を十二指腸に送る働き

胆のうは食事(特に脂肪分を多く含む食事)をした際に、収縮をして、胆汁を十二指腸に送る働きをします。

十二指腸に送られた胆汁は、脂肪の消化や吸収を助ける働きをします。

ちなみに、食べ物が十二指腸に入ったのを知るきっかけは、ホルモンが関与しています。

脂肪など消化に時間のかかる食物が十二指腸に入ると、セクレチンやコレシストキニンというホルモンが分泌されます。

これらホルモンが胆のうを刺激して、貯えてある胆汁を十二指腸に送り出します

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