もやしとは?もやしの意味と概要について解説します。

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もやしbean-sprouts

もやしの概要

名称 もやし 学名 Leguminosae
別名 -
分類1 野菜 分類2 マメ科
原産地 中国、インドネシア 主な産地 中国、インドネシアなど

もやしとは?

もやしは、中国、マメ科などに分類される野菜(発芽野菜)の一種です。別名、とも呼ばれます。

もやし

もやしとは、豆類の種子を人為的に発芽させた新芽や茎のことでスプラウトを指します。もやしの名は発芽「萌やす」の連用形による名称です。

元々は穀類や豆類の新芽作物全般に対しての呼称でしたが、緑豆もやしの普及により、主に緑豆のもやしを指して呼ぶようになりました。その他にも、もやしには「大豆」「黒豆」があります。

緑豆は、インドネシアのジャワ島、セレベス島にあることは知られていますが、その起源はどこなのか、実際にいつ、どのように日本に伝わったか明確なことは分かっていません。江戸時代にも黒豆の新芽が食べられていた記録はありますが、まだそれほど普及はしていませんでした。

広く庶民の生活に浸透し始めたのは、中国料理が広く伝わった明治時代以降になってからです。その後日露戦争でのビタミンC欠乏による壊血病者の問題から、もやしに含まれるビタミンCなどの栄養価が注目されるようになりました。

そして第二次世界大戦中、光のない環境でも簡単に栽培でき、またビタミンを豊富に含むことから潜水艦内などでも栽培されるようになります。さらに野菜不足を補う目的からも多く栽培され、日本中で貴重な栄養源の野菜として人々の間に普及していったのです。

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