甜菜糖とは?甜菜糖の意味と概要について解説します。

食品・食材甜菜糖甜菜糖とは
甜菜糖beet-sugar

甜菜糖の概要

名称 甜菜糖 学名 Beta vulgaris ssp. vulgaris(甜菜)
別名 -
分類1 砂糖・甘味類 分類2 ヒユ科アカザ亜科フダンソウ属(甜菜)
原産地 地中海地方 主な産地 北海道(甜菜)

甜菜糖とは?

甜菜糖は、ヒユ科アカザ亜科フダンソウ属に分類される甜菜から作られた砂糖の一種です。

甜菜糖

甜菜糖とは、甜菜を原料として作られた砂糖のことで、甜菜は別名をサトウダイコン(砂糖大根)やビートと呼ばれます。ヒユ科の2年草でアブラナ科の大根とは別種になります。また、甜菜は比較的寒さに強いという特徴があり、日本国内では、主に北海道で栽培されています。

甜菜を煮つめて作られた甜菜糖は、砂糖なのでショ糖が主成分であることには違いはありませんが、砂糖と比較するとカルシウム・リン・カリウムなどのミネラルが含まれています。

そして、甜菜にはオリゴ糖が含まれるため、それを原料に作られる甜菜糖にももちろんオリゴ糖が入っています。オリゴ糖は善玉菌のエサになってくれるので、腸の調子を整える働きをします。

寒い地方で栽培される甜菜には、カラダを温める作用があると東洋医学では考えられており、冷え性を気にする女性達からも人気を集めています。

ヨーロッパの中部・北部では気候の違いから、砂糖といえばサトウキビではなく、甜菜から作られた甜菜糖がメインです。日本でもマクロビオティックの方法で料理を作っている方々は、甜菜糖を使うことが多くなっています。

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