ゴーヤとは?ゴーヤの意味と概要について解説します。

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ゴーヤbitter-melon

ゴーヤの概要

名称 ゴーヤ 学名 Momordica charantia
別名

ニガウリ(苦瓜)、ツルレイシ(蔓茘枝)

分類1 野菜 分類2 ウリ科
原産地 東インド、熱帯アジア 主な産地 沖縄、宮崎、鹿児島など

ゴーヤとは?

ゴーヤは、ウリ科に分類される野菜(淡色野菜)の一種で、つる性の一年生草本です。別名、ニガウリやツルレイシとも呼ばれます。

ゴーヤ

ゴーヤは、成長すると4~5mの長さになり、果実は長さ20~50cmの細長く両端がとがった紡錘型になります。また、その皮は無数の細かいイボに覆われてるのが特徴的です。未成熟な状態では緑色ですが、熟すと黄色く柔らかくなって裂開し種が飛び散ります。

また、ゴーヤには、いぼのない「なめらかゴーヤ」、いぼ苦みが共に少ない「白ゴーヤ」、大きさが15cm程の「ミニゴーヤ」などもあります。

原産地は東インドなどの熱帯アジアで、原産地から中国へと伝わり、16世紀末~17世紀前半に日本に伝わったと考えられています。日本では沖縄、宮崎、鹿児島などで多く栽培されています。

沖縄地域で栽培されてきた一般的なゴーヤは苦味が比較的穏やかで、九州地域で栽培されてきた品種は苦味が強い傾向あります。また、暑さ対策で緑のカーテンとして日除けのために栽培されることも多くなり、各地で見かけられるようになりました。

数ある呼称の中から「ゴーヤ」という名前が普及した経緯には諸説ありますが、沖縄料理ブームの影響があります。沖縄本島で一般的に呼ばれている「ゴーヤ」が全国的にも広く使われるようになりました。

ゴーヤは豆腐と炒めたゴーヤチャンプルーなどの料理に使用される他、近年では夏バテに効果的であることやダイエット食品としての認知度も上がり、健康目的としても需要が高まっています。中国ではゴーヤは広東料理や台湾料理の利用だけでなく、焙煎してお茶にしています。そして、ゴーヤ茶は日本でも飲まれています。

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