はまぐりとは?はまぐりの意味と概要について解説します。

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はまぐりhard-clam

はまぐりの概要

名称 はまぐり 学名 Meretrix lusoria
別名 -
分類1 魚・魚介 分類2 マルスダレガイ科ハマグリ属
原産地 - 主な産地 茨城、三重など

はまぐりとは?

はまぐりは、マルスダレガイ科ハマグリ属に分類される貝(二枚貝)の一種です。

はまぐり

はまぐりとは、食用として利用されている二枚貝の1種で、殻は丸みのある三角形で厚く、頑丈な構造をしています。

大きく分けると内湾性と外洋性に分類され、内湾性のものは湾内に生息し、代表的な種類は桑名のはまぐりで、伊勢湾や有明海の内海で採取できます。外洋性のものは沿岸水の混合しない外海に生息します。外洋性で代表的なものは汀線蛤(ちょうせんはまぐり)で、産地としては鹿島灘が有名です。

日本国産の主な産地は、鹿島灘、伊勢湾、瀬戸内海、周防灘、有明海などで、鹿島灘に面した茨城県が国内はまぐり漁獲高の7割以上を占めています。沿岸工事や干拓で国産はまぐりの数は激減しており、スーパーなどで売られているものは中国や韓国から輸入されたものがほとんどです。

国産ものの旬は2月から4月にかけてですが、流通量は輸入ものの方が圧倒的に多いため、年間を通して小売店で購入できます。小さいものは味噌汁の具材として用いられたり、日本酒で蒸すまぐりの酒蒸しとして食べられるのが定番です。

大柄なものは、昆布だしや酒が入った汁で加熱され、鍋料理の具材やエキス取りに使われます。焼はまぐりは、はまぐりの食べ方でもっともシンプルかつ有名な食べ方で、洗って塩抜きしたはまぐりを殻付きのまま網焼きするだけで、はまぐり本来の味を存分に楽しめます。

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