おからとは?おからの意味と概要について解説します。

食品・食材おからおからとは
おからokara

おからの概要

名称 おから 学名 Glycine max(大豆)
別名 卯の花、雪花菜(キラズ)
分類1 豆類 分類2 マメ科ダイズ属(大豆)
原産地 - 主な産地 群馬、福岡、京都など

おからとは?

おからは、大豆から作られる豆乳を絞ったあとに残るしぼりかすです。別名、卯の花、雪花菜とも呼ばれます。

おから

おからとは、豆腐を製造する過程でできるしぼりかすです。豆腐を作るためには豆乳ににがりを加えますが、その際に固形化した豆乳を絞った時に残るのがおからです。豆腐を食べるのが多いアジア圏では一般的に広まっている食品で、豊富なタンパク質食物繊維など、ダイエット目的で食す方も多くなっています。

ただ、おからは栄養価が高いものの、調理法によってはぱさぱさし味もさほどおいしくないため、日本ではそれほど需要がありません。そして、95%は産業廃棄物として処理されているのが実情です。

そのため、おからの出ない豆腐や豆乳づくりが開発され「大豆まるごと豆腐」「まるごと大豆飲料」などの、お豆腐や豆乳がでまわっています。また、日持ちがするように、生のおからの真空パックや、乾燥タイプも販売しています。

一方で、価格が手ごろなこと、栄養価が高いことからたくさんのレシピが出ており、近年では健康食として見直されています。おからを使ったレシピの代表的なものは、油揚げひじきニンジンなどを加えてだし汁で煮込んだ炒り煮です。これは伝統的な料理で、だし汁を加えることで食べやすくなります。

また、カロリーが低く腹持ちがすること、強い味や香りがしないという特徴を活かし、他の食材に混ぜて使用されることも多いです。洋菓子では、おから入りのケーキやクッキー、ドーナツ、またひき肉に混ぜてハンバーグやつくね、肉団子としてもおいしく、健康やダイエット目的でも好まれます。

比較的濃いめの味付けにすると、おからの食感や風味が感じにくいため食べやすく、食事制限のある人にもおすすめです。

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