オリーブとは?オリーブの意味と概要について解説します。

食品・食材果物 一覧オリーブオリーブとは
オリーブolive

オリーブの概要

名称 オリーブ 学名 Olea europaea
別名 オレーフ、オレフ、ホルトキノ、カンラン
分類1 果物 分類2 モクセイ科オリーブ属
原産地 地中海地方 主な産地 香川県、岡山県など

オリーブとは?

オリーブは、モクセイ科オリーブ属に分類される果物の一種です。別名、オレーフ、オレフ、ホルトキノ、カンランとも呼ばれます。

オリーブ

オリーブとは、地中海原産の常緑樹であるオリーブの木からとれる果実で、世界で1000種類以上あると言われます。未熟な緑色の果肉、成熟した黒い果肉は、共に食用にすることが可能です。

現在でも、主な産地はスペインやイタリアなどの地中海沿岸地域が中心になっています。日本での産地としては、香川県小豆島が有名です。

オリーブの枝は、平和の象徴とされていて、国連旗(国際連合)のデザインに使用されています。旧約聖書で、ノアの方舟から放たれたハトがオリーブの枝をくわえて戻り、洪水の水が引き再び大地が表れことが由来するそうです。

オリーブの果実は渋味が強く、そのまま食べることはできません。オリーブオイルの原料か、テーブルオリーブ(オリーブの実を加工したもの)に利用されます。

加工オリーブは摘み取った直後の新鮮な果実を渋抜きして、塩漬けやピクルスなどがあります。「グリーン」は未熟な緑色のオリーブを塩漬、「ライプ」は、熟した黒いオリーブを塩漬、「スタッフド」は種を取り除きその中に玉ねぎや赤ピーマンアーモンドなどを詰めて塩漬したものや、アンチョビ(いわし)ペーストを詰めたものもあります。

オリーブオイルの採取法は、生の果肉をそのまま絞り、自然に果汁の表面にオイル分が浮かび上るのを待ち、その後、分離するとオリーブオイルができあがります。特有のうま味や香りを持つオリーブオイルは、イタリア・スペイン・ギリシャなどの料理に欠かすことができません。

オリーブオイルは「オレイン酸」を含み熱に強く酸化しにくい特徴があります。また、健康に良い油として知られています。オレイン酸は、血液をサラサラにして動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞を予防すると期待され注目されています。

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