柿とは?柿の意味と概要について解説します。

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persimmon

柿の概要

名称 学名 Diospyros kaki
別名 -
分類1 果物 分類2 カキノキ科カキノキ属
原産地 日本、中国 主な産地 和歌山、奈良、福岡など

柿とは?

柿は、カキノキ科カキノキ属に分類される果物の一種です。

柿

柿とは、カキノキ科の落葉高木にみのる果樹です。原産地は日本や中国といわれていますが、現在最も普及している元々の種類は、中国からきたものといわれます。

アメリカやヨーロッパには、日本から伝わったそうです。学名はDiospyros kaki「神の食べ物」という意味があり、日本から伝わったため日本名であるkakiが使われています。

国内では古くから栽培されており、古事記や日本書紀にも名前が記されています。大まかな分類としては「渋柿」と「甘柿」の2種類となりますが、実は1000を超えると言われる程、多くの品種があります。

渋柿は、タンニンを多く含み水溶性のため口の中で溶け出します。干すことでタンニンが不溶性に変化し、口の中で溶け出さなくなります。また柿の水分が抜けることで糖度が高くなり美味しく食す事ができるようになります。品種にもよりますが、見た目は先が尖っているような形多く、黒い斑点はあまり見つかりません。

甘柿は、13世紀に現在の神奈川県で発見された突然変異種と考えられており、日本固有の種類です。こちらも未熟時は渋みはありますが、熟すと渋みが抜け甘味が強くなります。

甘柿の栽培は、ある程度暖かい気温が必要なため、関東より西側で栽培されることが多いいそうです。そのためニュージーランドからの輸入もあります。また、柿の国内生産地のトップは和歌山県で、世界では第3位の生産国となっています。

柿は、多くの品種が出回っていますが、主に有名なのが「富有柿」「次郎柿」その他に種なしがあります。

どの品種にもビタミンを豊富に含んでおり、かぜの予防や疲労回復に効果があります。その他にも動脈硬化に予防効果のあるタンニンと利尿作用のあるカリウムを含みます。

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